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カスタマイズ ガイド
(Office 2)
Windows / UNIX
版
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サイボウズ Office 2
ではテンプレートHTMLファイルを編集することにより、画面をカスタマイズできるようになりました。
以下のようなカスタマイズを行なって頂けます。
これらのカスタマイズを行なう前に、次の「カスタマイズ時のお願い」をよくお読み下さい。また、カスタマイズを行なう際は、このカスタマイズガイドを一通り理解した上で行なって下さいますようよろしくお願い致します。
カスタマイズ時のお願い
- カスタマイズに係わる全ての危険はお客様のみが負うことをここに確認し、予めご了承下さい。
- カスタマイズは、必ず元ファイルをバックアップしてから行なってください。
- カスタマイズ作業は、HTML オーサリングツール(Microsoft
FrontPage97 や
クラリスホームページなど)を使わずに、テキストエディタ(メモ帳など)を使って下さい。(オーサリングツールを使うと、書き換えてはいけない部分まで変更される恐れがあります。)
イメージファイルの置き換え
サイボウズ Office
のアプリケーションで使われているイメージファイルは、ホームディレクトリ配下の
CybozuImages
ディレクトリに保管されています。これらのファイルを置き換えるだけで、イメージファイルの変更が可能です。
例えば、CybozuImages の中の logo_schedule2.gif(サイボウズ
スケジュールのタイトルイメージ)を置き換えると、サイボウズ
スケジュールの画面は以下のようにタイトルが変わります。
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イメージファイルの置き換え
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変更したいイメージのファイル名を調べるときは、Windows で Netscape
Communicator
を利用している場合、変更したいイメージを右クリックして「画像を名前をつけて保存...」を選ぶと、ファイル名がわかります。
イメージファイルを置き換えるときは、必ず元のイメージファイルをバックアップしてから行なって下さい。
メッセージやイメージの追加・変更・削除
リンク先の追加・変更・削除
サイボウズ Office 2 では、テンプレート HTML
ファイルに基づいて画面表示を行ないます。従って、これらのテンプレートファイルを変更することで、簡単に画面レイアウトなどの変更を行なうことができます。
テンプレートファイルは、以下のようなディレクトリ構造で保管されています。(C:\InetPub\scripts\cb2
にインストールした場合)
cb2 --+-- page --+- index.html 「ランチャー」テンプレート
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+- OfficeAdmin.html 「サイボウズ Office 2」共通テンプレート
+- OfficeModify.html
+- ...
+- ScheduleIndex.html 「サイボウズ スケジュール 2」用テンプレート
+- ScheduleMonth.html
+- ...
+- WhereIndex.html 「サイボウズ 行き先案内板 2」用テンプレート
+- WhereEntry.html
+- ...
+- BulletinIndex.html 「サイボウズ 掲示板 2」用テンプレート
+- BulletinSubject.html
+- ...
+- ReserveIndex.html 「サイボウズ 施設予約 2」用テンプレート
+- ReserveEntry.html
+- ...
+- AddressIndex.html 「サイボウズ 共有アドレス帳 2」用テンプレート
+- AddressEntry.html
+- ...
+- ToDoIndex.html 「サイボウズ ToDoリスト 2」用テンプレート
+- ToDoEntry.html
+- ...
+- ProjectIndex.html 「サイボウズ プロジェクト管理 2」用テンプレート
+- ProjectView.html
+- ...
+- ForumIndex.html 「サイボウズ 電子会議室 2」用テンプレート
+- ForumSubject.html
+- ...
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テンプレート HTML ファイルの保管場所
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例えば、page
ディレクトリにあるテンプレートファイル「ScheduleMonth.html」(月間スケジュールを表示するための
HTML ファイル)を以下のように変更すると、
<html>
<head><title>$Office.Name - スケジュール</title></head>
<body link="#0000ff" vlink="#0000ff" bgcolor="#ffffff" background="/CybozuImages/background.gif">
<!--#include file="schedule/Header.html"-->
オリジナルメッセージを追加してみましょう。<br> <-- この部分を追加する
' Init $GID = $Groups.First
' Init $ID = 0
' If $ID
' Set $User = $Users.$ID
' Else
' Set $User = $Groups.$GID
' EndIf
<table width="100%" cellspacing=0 cellpadding=2>
:
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テンプレートファイルを変更してみる
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月間スケジュールの表示画面は、
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変更結果が反映された画面
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のように変更されます。
テンプレート HTML ファイルの中では、通常の HTML
タグはすべて利用できますので、メッセージやイメージの追加・変更・削除、リンク先の追加・変更・削除など、画面レイアウトのカスタマイズを簡単に行なって頂けます。
カスタマイズしたい画面に対応するテンプレートファイルがどれであるかを探し出すには、ブラウザーを使うと簡単です。普段、サイボウズ
Office
を利用するのと同様にアクセスし、カスタマイズしたい画面を表示させます。このとき、ブラウザーの
Location 表示欄を見て下さい。
http://(hostname)/scripts/cybozu/office.exe?page=ScheduleDay&date=19980117
となっていれば、この画面に対応するテンプレートファイルは page
ディレクトリ内の「ScheduleDay.html」だとわかります。このファイルを編集すれば、現在表示されている画面をカスタマイズできます。(フレーム表示時は
Location は正常に表示されませんのでご注意下さい。)
テンプレートファイルを編集するときは、必ず元のファイルをバックアップしてから行なって下さい。そして、編集するときは、HTML
オーサリングツール(Microsoft FrontPage や
クラリスホームページなど)を使わずに、テキストエディタ(メモ帳など)を使って下さい。オーサリングツールを使うと、書き換えてはいけない部分まで変更される恐れがあります。
また、カスタマイズする際は、元のテンプレートファイルに存在する「'」で始まる行などを削除しないようにして下さい。正常に動作しなくなる可能性があります。
Include
ファイル(ヘッダなど)の変更
Include ファイルの作成
サイボウズ Office 2 のテンプレート HTML ファイルでは、SSI (Server
Side Include) のように、HTML ファイル内に別の HTML
ファイルを取り込むことができます。この機能を利用すると、ヘッダやフッタなどの作成が容易に行なえます。
例えば、page ディレクトリ内の ScheduleMonth.html
(月間スケジュールを表示するための HTML
ファイル)を開いてみると、ヘッダファイル(ScheduleHeader.html)が取り込まれていることがわかります。
<html>
<head><title>$Office.Name - 月間スケジュール</title></head>
<body link="#0000ff" vlink="#0000ff" bgcolor="#ffffff" background="/CybozuImages/background.gif">
<!--#include file="ScheduleHeader.html"--> <-- この部分です
:
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ScheduleMonth.html の中身
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ここで、ScheduleHeader.html(ヘッダファイル)を少し変更してみましょう。
<table width="100%"><tr>
<td><a href="http://cybozu.co.jp/">
<img border="0" src="/CybozuImages/logo_schedule2.gif" alt="スケジュール"></a>
<a href="office.exe?">[トップページへ]</a></td>
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ この部分を追加する
<td align="right"><font size="+1">$Office.Name</font></td>
</tr></table><p>
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ScheduleHeader.html を変更する
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すると、ScheduleMonth.html
に基づいて表示される月ビューだけでなく、このヘッダファイルを取り込んでいるすべての画面に変更が反映されます。(左上のタイトルイメージの右側に『[トップページへ]』というリンクが作成されています。)
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変更結果が反映された画面(個人の日ビューにも反映される)
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このように Include
されいてるファイルを変更することで、ヘッダなどが変更できます。
また、ScheduleHeader.html 以外のファイルを作成し、Include
することもできます。例えば、ScheduleTest.html というファイルを
Include するために、以下のように記述すると、
<!--#include
file="ScheduleTest.html"-->
記述された部分に、ScheduleTest.html が取り込まれます。
この include
機能は、不測の障害を防ぐために、二重の取り込み(include される HTML
ファイルの中に include
文を書いてファイルを取り込むこと)ができないようにしています。ご了承下さい。
ページの追加
サイボウズ Office
のカスタマイズ機能をさらに活用すると、全く新しい別の画面を作成することも可能です。例えば、page
ディレクトリ内に ScheduleTest2.html という HTML
ファイルを作成し、以下のようにアクセスします。
http://(hostname)/scripts/cb2/office.exe?page=ScheduleTest2
すると、ScheduleTest2.html は office.exe
を通じてクライアントに返されます。「.html」をつけないことにご注意下さい。
ページの追加は、かなり高度なカスタマイズ方法ですので、よく機能をご理解頂いた上で行なって下さいますようよろしくお願い致します。
再インストール、バージョンアップ時の注意
再インストールやバージョンアップを行なったとき、基本的にテンプレートファイルは上書きされます。せっかくカスタマイズした
HTML
ファイルが上書きされないように、前もってバックアップを取るようにして下さい。
ただし、Windows
版の場合は、インストール時にインストーラが自動的にバックアップを取ります。例えば、C:\InetPub\scripts\cb2\page(サイボウズ
Office 2 のテンプレートディレクトリ) にある HTML
ファイルをカスタマイズしていたとき、それらのファイルは
C:\InetPub\scripts\cb2\page\backup にコピーされ、現在使っている HTML
ファイルは新しいバージョンのものに置き換えられます。以下は、再インストール後のバックアップファイルの場所を表わしたものです。
cb2 --+-- page --+- index.html 新規にインストールされたテンプレート
+- OfficeAdmin.html
+- ...
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+-- backup --+- index.html バックアップされたファイル
+- OfficeAdmin.html
+- ...
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テンプレート HTML ファイルのバックアップ先
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