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仮想ディレクトリについて Windows版


仮想ディレクトリとは、簡単には以下の組み合わせです。

ディレクトリ名(ファイルを入れておくディレクトリ)

  1. エイリアス名(アクセスする時の名前)
  2. 「1」のディレクトリへのアクセス権

最も簡単な仮想ディレクトリは、ドキュメントルート(ホームディレクトリ)で、 以下のようになっています。

*IIS 2.0/3.0 の場合

  1. C:\InetPub\wwwroot
  2. /
  3. 読み取り可能

この意味は、「このサーバーの『/』にアクセスすると、『C:\InetPub\wwwroot』以下にあるファイルを『読み取る』」ということです。

この場合、

http://(サーバーのホスト名)/

にアクセスすると、『/』、つまり『C:\InetPub\wwwroot』ディレクトリ以下の Default.htm、index.html などが『読み取られて』表示されます。例えば、IIS 2.0/3.0 の場合に

  1. C:\InetPub\scripts
  2. /scripts
  3. 読み取り不可、実行可能

と設定されている場合、

http://(サーバーのホスト名)/scripts/test.exe

にアクセスすると、『/scripts』、つまり 『C:\InetPub\scripts』ディレクトリ以下の『test.exe』というファイルを『実行』させる、ということになります。

『/scripts』が『実行可能』になっていれば、その配下のディレクトリも『実行可能』の属性をもちますので、『/scripts/sales/test1.exe』も『/scripts/system/test2.exe』も実行可能となります。

よって複数の CGI を同じサーバーにインストールする時は、CGI 実行可能の属性を持つ /scripts の下にディレクトリを分けてインストールする方法が最適です。

これらの設定は、以下で行うことができます。

WindowsNT Peer Web Services or IIS インターネットサービスマネージャーの WWW サービスのディレクトリの設定
Windows98 パーソナル Webサーバー コントロールパネルのパーソナル Webサーバーの設定

■「サイボウズ Webサーバー 2」の仮想ディレクトリの設定画面


【注意する点】

設定する時は、以下にご注意下さい。

  • 実際にファイルがある場所 と、クライアントが アクセスしてくる URL の指定場所 を混同しないように設定する
  • CGI を実行させる時には、アクセス権を必ず「実行可」に設定する
  • エイリアス名に /cb3 を設定しない
  • 「サイボウズ Webサーバー 2」にて仮想ディレクトリを設定される場合には、こちらをご覧下さい
  • 「サイボウズ Webサーバー 2」をご使用の場合には、【重要なお知らせ】もご覧下さい


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