GLOBALグローバル展開
私たちが世界を目指す理由
日本No.1から世界No.1へ
アメリカ
サンフランシスコに拠点を構え、日系企業や現地のローカル企業向けに製品の販売、マーケティング、カスタマイズ等を行っている。ロサンゼルスやニューヨークにも拠点を開設し、着実にkintoneの売上を伸ばしている。
導入事例
中国
導入事例
東南アジア
ベトナムのホーチミンに開発拠点を構える他、シンガポール、フィリピン、インドネシア、タイ、ミャンマー、インドなど東南アジア各国で現地のパートナーと共に日系企業/ローカル企業向けの販売を行う。
導入事例
オーストラリア
2016年に合弁会社として設立。2019年7月よりサイボウズ100%子会社となる。
日系企業やローカル企業に対して、パートナー企業とともにkintoneを活用した業務改善の支援を行う。
海外でも通用するサービスを
2014年にアメリカに進出してから、サイボウズの製品「kintone」がアメリカのITアドバイザリ企業ガートナー社より発行されたhpaPaaS (application platform as a service) に関する調査レポート「Magic Quadrant for Enterprise High-Productivity Application Platform as a Service※」において位置づけられた18ベンダーのうちの1つに挙げられました。この評価を受け、今後さらに世界中のユーザーに支持されるサービスとなるべく積極的にグローバル展開を推し進めていきたいと考えています。
※マジック・クアドラントの詳細はこちら(Gartner, Research Methodologies, Magic Quadrant)
Gartner, Magic Quadrant for Enterprise Low-Code Application Platforms, Paul Vincent et al., 08 August 2019
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するように助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
海外拠点の様子
海外に関するQ&A
- 日本で採用されて海外で勤務するチャンスはありますか?
- 日本で採用された後、アメリカ、中国、台湾、オーストラリアで働いているメンバーがいます。現地で駐在の他、短期(3日~3ヶ月程度)で海外拠点に出張に行くメンバーが多いです。
- 海外のオフィスにいるのは何人ですか?
- 現在、アメリカのサンフランシスコのオフィスに36名、中国の上海オフィスに80名、台湾オフィスに4名、ベトナムのホーチミンのオフィスに65名の社員が働いています。積極的に現地での採用も行っており、海外拠点のメンバーも増え続けています。
- 海外との交流はどのくらいありますか?
- 製品の開発を日本、中国、ベトナムの3か国で一緒に行っているため、日本のメンバーが出張に行ったり、海外のメンバーが出張に来ることが年に数回あります。また、アメリカでの市場開拓に向けて日米の多くのメンバーがコミュニケーションをとる機会が多く、出張の他に昨年からは海外研修も実施しています。
- 日本オフィスで、日本国籍以外の人材も採用していますか?
- はい、積極的に採用しています。
日本以外にも中国や韓国、アメリカ、カナダ、ベトナムなど多様な国籍を持つ社員が入社しています。また、職種においても営業やマーケティング、システムコンサルタント、エンジニア、法務など幅広い分野で活躍しています。 - 社内公用語はありますか?
- 日本のオフィスでは、基本的に日本語でコミュニケーションをとることが多いです。必要に応じて英語や中国語、ベトナム語など多様な言語を用いてやりとりを行います。
海外拠点では、主に現地の言葉を用いてコミュニケーションをとっています。
*2019年3月末時点