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三浦 修平

2018年 キャリア入社

法務統制

「働きかける法務」としてのキャリアを築く

PROFILE

三浦 修平

群馬県出身。京都大学法学部卒業。
卒業後、2013年4月に総務省に入省。電気通信事業における消費者保護の推進や自治体における防災情報システムの導入促進などを担当。約5年間の勤務を経て総務省を辞職し、2018年2月にサイボウズに入社。

この会社なら主体的に自分のキャリアをつくり上げられそう

中学生の頃からHPを自作するなどIT分野に興味がありました。大学入学後も、SNSをはじめとするITサービスの隆盛に胸を躍らせ、仕事を選ぶ際にも「日本におけるITサービスを盛り上げたい!」という想いから、総務省を選びました。

前職では法律改正や財政措置の立案など日本全体に影響力のある仕事に関わることができ、たくさんの貴重な経験をすることができました。しかし、職業柄キャリア選択に制限があることやワークライフバランスが安定しないことなどに疑問を感じるようになり、働き方を見直すことに関心を持ちました。また、仕事の中でたくさんの企業やITサービスに触れ、私もプレイヤーとして社会に役立つサービス作りに直接貢献したいと思うようにもなりました。

そんな中、サイボウズ式を通じて、サイボウズが働き方改革の分野で先進的な取り組みを行い、社会に広く影響を与えていることを知り、「自分が思い描いていた職場のイメージとピッタリ重なる!この会社なら主体的に自分のキャリアをつくり上げられそうだ」とワクワクしたことを覚えています。国家公務員という仕事を辞することに全く不安が無かったと言えば嘘になりますが、サイボウズというチームに参加できるという期待感が勝り、転職を決意しました。

入社3か月で任された上海・台湾ビジネスの法務

普段は、契約書の作成・レビューや法律相談がルーティーンとして担当する業務です。そのほか、各種規約の作成・管理や社内向けの勉強会の開催を行ったり、最近は国内だけでなく、海外法制の調査も増えてきています。

入社して驚いたのは、入社間もない私のような若手でも、信頼して仕事を任せてもらえるので、業務における個人の裁量が極めて大きいことです。もちろんルーティーン業務や短納期のタスクもありますが、取り組むタスクの選定からその進め方まで、基本的に自分で決めることができます。例えば、入社3カ月目から上海・台湾ビジネスにおける法務を任され、入社6カ月目には上海にある子会社に赴いて勉強会を実施する機会がありました。そのとき寄せられた参加者からの意見を参考に、現状の課題を自ら設定し、契約書の見直しやマニュアルの作成などのプロジェクトを自らリードして進めていくことができました。サイボウズの度量の広さに驚きと喜びを感じています。

また、ビジネスの拡大に伴って業務が増えていく中で、システム導入による効率化やペアワークによるノウハウ共有などの業務改善についても重要なタスクとして位置付け、日々取り組んでいることも、チームワークあふれる社会を目指す会社の法務らしい素晴らしい点だと思います。

自由の中にも理念という明確な軸がある

法務という仕事柄、他部署のメンバーとも関わることが多いのですが、どのメンバーも企業理念に深く共感し、それを軸に業務に取り組んでいることが伝わってきます。普段の業務の中ではつい組織のミッションや理念が頭の隅に追いやられがちだと思っていましたが、サイボウズでは毎日必ずどこかで「チームワーク」という言葉が飛び交っており、どんな仕事をするにも常に理念を意識する習慣ができているのだと思います。

また、社内では「自立」という言葉も大事にしていて、自分がやりたいと思ったことをどんどん周りに発信していくことに前向きな風土があります。新入社員も含めて、多くの社員がやりたいことを自ら企画し行動している姿を見て、遠慮気味な私でも「自分も何か行動を起こしてみていいのかも」と思えるようになりました(笑)。何かを始めるときの心理的なハードルが低いことも、サイボウズならではの環境だと思います。社内風土の違いが人の心理に与える影響の大きさを実感できたのは、私にとって転職して一番の驚きであり、収穫かもしれません。

働き方も自由度が高く、リモートワークがかなり進んでいます。職場にいようが家にいようが、同じレベルで仕事できる環境が整備されているのはいいですね。それが実現できているのも、自社製品を使用しているからこそ。今となっては、自社製品なしで仕事をすることは考えられません。これ、ちゃっかり宣伝ですね(笑)。

「働きかける法務」へ

前職のときから法律が好きで、サイボウズ入社後も法務という職種に就いたので、当然ではありますが、法律に関する専門性をこれからさらに磨いていきたいと思っています。それだけでなく、サイボウズという多様性あふれるユニークな会社の中で、法務として今後積極的にどのような役割を果たしていくべきなのかということ、さらに国家公務員として働いた経験を生かし、今の立場から日本社会に対してどのような価値を提供できるのかということについても、視野を広く考えていきたいと思います。サイボウズであれば、そんな枠にとらわれない、「働きかける法務」としてのキャリアを築いていくことができると確信しています。

また、チームワークよく働いていくという点で、最近はマネジメントしていくことの難しさや必要性を日々感じています。メンバーのタスク量が見える化されていたり、毎週マネージャーとキャリアについて相談する場があったりとマネジメント「される」側としては働く環境は極めて理想的です。しかし、逆にマネジメント「する」側に過度な負担がかかっていないか、本当の意味でサステナブルなチームでいられているのかと不安に感じることもあり、課題もまだまだありそう。チームワークあふれる社会を創っていくサイボウズの一員として、自らもその課題を解決していけるような力を身につけていきたいです。

私のオフタイム

美味しいご飯やお酒を楽しむのが趣味です。特にお酒の中ではウイスキーが大好きで、実際に蒸留所見学に行ったり、本を読んでみたりと、飲むだけでなく知識も身につけようと勉強中です。
ただ、食べて飲んでばかりしていると、どんどんお腹が出てくるので、週に1回以上は必ずプールで泳ぐことにしています。30分で1km泳いでさくっと帰る、というのが最近のスタイルです。

*インタビュー内容は取材時点のものです。ご了承ください。