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田中 那奈

2016年 キャリア入社

財務経理

楽しく働いている姿を、子どもにずっと見せてあげたい!

PROFILE

田中 那奈

愛知県出身。一橋大学商学部卒業。
2006年に新卒で住宅メーカーに入社し、住宅営業に従事。その後、経理へ異動し単体・連結決算など一通り経験し、経理の魅力を知る。 産休・育休後一旦は復職するものの、モヤモヤした経験から働くことの意味を考え直す。2016年にキャリア採用でサイボウズへ入社。
入社後は財務経理部に配属され、現在は投資家向けの広報や予算管理/分析などの業務を担当。入社以降、会計/開示システムの入れ替え、株主総会イベントプロジェクトへの参加など、次々と降ってくる新しい仕事にワクワクしながらも日々奮闘中。

株主も含めて「チームワークあふれる会社」

私が現在メインで担当しているのは、IR(投資家向けの広報)と予算管理・分析を行う業務。前職でも財務経理の部署でしたが、こうした仕事は部長クラスの担当で、自分には当分チャンスはないなと思っていました。でも転職時の面接でやりたい事を聞かれ、「経験はないけどやってみたいです!」と話したところ、何と実際に任せてもらえることに……! やりたかったことなので今はワクワクしながら、時には泣きそうなくらい緊張しながら取り組んでいます。

IRでは、チームワーク経営シンポジウムという株主向けイベントも開催しています。当社の株主構成はもともと役員と社員持株会が大半を占めていたこともあり、以前は株主総会にそこまで力を入れていなかったんです。そんな中、わざわざ外部の株主の方が足を運んでくれる機会なのに、議案の審議や質疑応答だけで終わるのはもったいないという議論が起きました。サイボウズは「チームワークあふれる社会を創る」とともに、「チームワークあふれる会社を創る」という理想も掲げている。社員だけでなく株主も含めての会社なのに、そこには思いを向けられていないよね、と。そんな経緯から、株主を交えてチームワークあふれる会社について前向きな議論をする場として、チームワーク経営シンポジウムが始まりました。私としては、またしても思ってもみない大役を任せてもらったのでした。

社内でコツコツ進める仕事だけじゃない!

サイボウズという会社は、どんな場面でもサイボウズとしてやりたいことを常に考えているんだと実感しました。株主総会をイベント化するなんて、普通は考えないじゃないですか。さらに自分自身がそれに携わるなんて、入社時はまったく想定していませんでした。

通常、経理は社内でコツコツ仕事をすることが多いものです。でもイベントを開催するとなると、数字を精緻に見て、資料を作って……という仕事の範囲を大きく超えていきます。実際の準備は経理だけでなく法務や広報の部門、さらに外部の広告代理店にも入っていただき、1年がかりの大きなプロジェクトとして進めていきました。こんなにダイナミックな仕事に関われるなんて!という驚きと興奮がありましたね。

ITの会社なのに「経理はまだシステム化が進んでいないんです(苦笑)」

前職でも好きな仕事ができていて、転職するつもりは全然ありませんでした。ただ出産し、復帰してみたら、事情が大きく変わってしまいました。決算などの繁忙期で残業を余儀なくされることもある経理の仕事では、時短勤務だとどうしてもメイン業務に携われなかったんです。会社としては、配慮してサブ的な業務に回してくれていたのだと思います。ただその状況の中で、何だか物足りないなと感じるようになっていました。子どもと一緒にいる時間を削ってまで働くんだから、子どもには“働くって楽しい!”という価値観を伝えたいと考えるようになったんです。当時の自分は、本当に仕事を楽しんでいるとは言えなかったので、別の環境も検討する中でサイボウズに出会いました。

私は元来、正しいことをやっていたいタイプなんですよね。何事も白黒はっきりつけたいし、上に忖度するのも大嫌い。サイボウズのホームページには公明正大と書いてあるけど、そんな会社はほとんどないと思っていました。面接には、言っていることは本当かな?お手並み拝見、と思いながら来たんです(笑)。面接の過程で会った社員の方とも、最終面接で初めて会った社長の青野とも、いろいろな話をしました。そこで私が感じたのは、皆とても率直だなということ。ITの会社なのに、「経理はまだシステム化が進んでいないんです(苦笑)」といったことも正直に伝えてくれました。こうした会話を通じて価値観が合うと確信できましたし、自分が入社してから何をすべきかをイメージできました。

やりたい仕事を素直に「やりたい」と言える幸せ

働き方の面でも、サイボウズの考え方がフィットしましたね。子どもがまだ小さいので、当初から17時に退社する時短勤務をしたいと話していました。そして、その希望はすぐに実現できました。定時以降に会議をすることはないし、リモートで働ける環境も整っています。どうしても紙で処理しなければいけない仕事を除いて、経理もペーパーレスなんです。会社でできることはほとんど家でもできますし、制約がないから、やりたい仕事を素直にやりたいと言えました。

前職では残業ができないことから、決算に関わりたいとは言い出せませんでした。本当は積極的に挑戦したい仕事があるのに、どんどん自分から閉じていってしまうのが嫌で仕方なかったんです。サイボウズでは面接時も、入社してからも、「あなたは何をやりたい?」と常に聞かれます。だから自分の可能性をいつも考えるようになります。やりたいと言い続ければ、タイミングによって本当に実現することもある。プライベートの状況に関わらず挑戦するチャンスがあるというのは素晴らしいことだと思っています。

ファミリーデーや忘年会など、家族も参加できる社内イベントが開かれるときには、5歳の娘を連れてきています。「ここでママは働いているんだよ」と教えてあげられること、職場での顔を見せてあげられることが本当に幸せです。これからも、私が楽しく働いている姿を見せ続けてあげたいと思っています。

私のオフタイム

基本的にはインドア派です。
子供ができるまでは、休みの日は家に籠ってることが幸せ!と思ってました。子供と一緒に公園、山登り、キャンプなど自然の楽しさを体験し、少しずつ外に出るようになりました。

*インタビュー内容は取材時点のものです。ご了承ください。