社員紹介

情熱が困難を乗り越え成長を生み出す プロダクトマネージャー 早稲田大学大学院 理工学研究科 2004年入社 河合 真知子

2004年にサイボウズ新卒一期生として入社した河合。
営業でキャリアをスタートさせ、現在、プロダクトマネージャーとして活躍する。
6歳の子供のお母さんでもある。

正しかった「この会社なら自分がやりたいことが出来る」という直感

なぜサイボウズに決めたのか?と聞かれて一言で答えるなら「この会社なら自分がやりたいことができて、楽しく働けそう」と信じることができたからです。自分は理系の大学院卒ですが、いわゆるIT業界とはまったく関係のない専攻でした。最初は専攻と直結していた研究職を志望していました。しかし、就職活動をする中でマーケティング業務に興味を持ちました。

企画プロジェクト全般を統括し、売れる仕組み作りをしてみたいと思っていました。しかし、理系の院卒ではそういった職種は書類選考の段階で弾かれ、そもそも受けることすら出来ませんでした。そんな中、自分の想いを一番真摯に受け止めてくれたのがサイボウズ。理系だから、院卒だから、というような決めつけがありませんでした。

さらには、「うちの女性社員に会って話を聞いてみては?」と、当時法務を担当していた中根さん(現・事業支援本部副本部長)に会わせてくれたことで、サイボウズの社風を知ることが出来ました。当時はまだ100名程度と会社規模も小さく、面接を通して感じたのは「やりたいことはやらせてあげるよ」という雰囲気。

市場シェアも伸びていたし、顧客満足度調査で1位を取っていたので、小さい会社ながらもこだわって仕事をしている、という好感を持ちました。入社してから様々な部署を経験させてもらい、最終的に希望していたプロダクトマネージャーを任せてもらうことができたので、選択が正しかったのだと感じています。

タイムスケジュール

  • ● 09:00出社、松山メンバーとSkypeで朝会
  • ● 09:30新製品の説明資料作成
  • ● 11:45ランチ
  • ● 13:00評価箱、問い合わせ対応
  • ● 14:00仕様検討会議
  • ● 16:00資料作成
  • ● 18:10サポート、QAメンバーと打合せ
  • ● 19:30退社

プロダクトマネージャーは製品に責任を持つ、やりがいのある仕事

現在は開発本部に所属し、主力製品である「サイボウズ Office」のプロダクトマネージャーを担当。プロダクトマネージャーの仕事とは、製品やサービスを企画する上で必要な、市場調査、ビジネスプラン立案、要件定義から、実装する機能の実現イメージ案の作成と仕様検討など、製品がリリースされるまでの全般をまとめる重要な役割。それだけにプレッシャーも大きいです。

現在は2013年秋にリリース予定の最新バージョン「サイボウズ Office 10」の開発管理とビジネスプランの企画、立案と要件定義を行っています。責任が重い分、リリースされた時の感慨もひとしおで、やりがいがあるポジションです。

情熱が困難を乗り越え、成長を生み出す

プロダクトマネージャーに一番必要な資質、それは「情熱」。こうあるべきと思い描いたコンセプトに向けて、机上の空論ではなく具体的に前へ進める力がないとだめです。関係するメンバーとの調整作業を進めるのも情熱があってこそ。映画制作で例えるならば、プロダクトマネージャーは映画監督だと思います。役を演じているわけでもないし、撮影しているわけでもない。みんなが共感でき、夢が持てるビジョンを描くことが求められます。

具体的な実績としては、「サイボウズ Office 9」のマイナーバージョンアップである「サイボウズ Office 9.1」は、プロダクトマネージャーとしてほぼ1人で担当した思い入れのある製品。機能に関しては特にシンプルさや使いやすさが求められる、中小企業向けという位置づけの製品ではハードルが高いのではないかと思われるような新機能の追加にチャレンジしたりと、思い入れの深い製品でした。

「Office 9.1」では、短い期間の中で開発すべき要件は何にするか、開発メンバー、販売メンバーと何度も検討に検討を重ねました。実際に開発が始まると、開発工数が足りなかったり、期待した性能が出ないなど色々な問題が起きました。このような場合、プロダクトマネージャーは、製品の置かれた状況をすべて考えた上で、開発方針について判断をしなくてはなりません。

製品リリースまでは様々な問題が日々起きます。開発本部長や、時には社長の青野とも激しくディスカッションし問題を解決していくことで、判断力や、精神的なタフさなど、プロダクトマネージャーとして必要なスキルが成長していることを実感しました。

開発から販売まで、すべてを描けるプロダクトマネージャーになりたい

サイボウズはソフトウェアメーカーなので、お客様に必要とされる良い製品を企画して、リリースできるかがすべてです。このプロセスを堅実に行う事で、社内外から信頼されるプロダクトマネージャーになりたいと考えています。

現状は開発と販売でプロダクトマネージャーが分かれていますが、自分はもともと販売側のキャリアを経験してきたので、将来的には「サイボウズ Office」の販売面も担当し、製品企画からお客様の手元に届くまでをトータルで企画できるようになるのが理想です。

河合 真知子

2004年、入社してすぐに配属されたのはグループウェアの販売促進部署。「サイボウズ ガルーン」を半年ほど担当した後、ユーザー様やパートナー様に対するサポート企画を1年ほど担当し、次にパートナー営業部に配属になる。1年2ヶ月の産休と育休を経て、現在は主力製品である「サイボウズ Office」そして「Cybozu.net」のプロダクトマネージャーを担当。

おすすめの本

「考具」

アイデアを出したり広げたりする方法(手法)が紹介された本です。
企画やプランを練ったりするときに立ち返って読むようにしています。
何となく感覚的にやっていたことも体系立てて説明されていたり新しいアイデアの広げ方が紹介されているのでおすすめです。

休日の過ごし方

休日は6歳になる息子と過ごします。開発が佳境に入ると、平日は帰りが遅くなり、お風呂に入って一緒に寝るくらいしかできません。息子は電車に乗るのが好きなので、電車に乗ってお出かけしたり、車でプールや買い物に行ったり、近所の公園で遊んだりしています。

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