社員紹介

マニュアル要らず製品のマニュアルを書くという挑戦 河村 理加テクニカルライター 2007年中途入社

エンジニア系の中では比較的女性の多いサイボウズのテクニカルライター
その中で、リーダーとして活躍する河村に転職の話、仕事の話などを聞きました。

マニュアル要らず製品のマニュアルを書くという挑戦

前職は複合機メーカーで日本語や英語のマニュアルを書いていました。業務でサイボウズの製品を使っていたのですがとても使いやすくて「マニュアルがなくても使える製品だな」「こういう使いやすい製品のマニュアルを書くなら自分ならどうするだろうか」という事をよく考えていました。

そういった事を考えているうちに、「マニュアル要らずの製品のマニュアルを書く」という挑戦がしてみたいと思いサイボウズの選考を受けることにしました。転職活動ではサイボウズ以外に受けておらず、サイボウズに受からなければ前の職場で働き続けるつもりでした。

タイムスケジュール

  • ● 08:00北米のテクニカルライターの方とのメール、打ち合わせ
  • ● 10:00製品の文言やマニュアルの翻訳
  • ● 12:00ランチ
  • ● 13:00メンバーから上がってくるドラフト原稿のチェック
  • ● 15:00メンバーと定期面談
  • ● 16:00開発担当者からの質問対応
  • ● 18:00翌日のスケジュール確認、準備
  • ● 19:00退社

必要とされる喜び

晴れて採用されサイボウズに入社したのが2007年の7月です。サイボウズは若い人が多かったので気後れしてしまうところがなかったというと嘘になります。

ただ、アメリカ向けの製品の翻訳ができるのが自分だけだったという事もあり、「世界を目指す」というサイボウズの目標に自分が貢献できている感覚があり、すぐにやりがいを感じることが出来ました。そして、愚直に仕事をこなしているうちに徐々に任されていく範囲も増えてきました。

現在はテクニカルライターとして多言語対応製品を担当しています。製品の画面文言を決めたり、とマニュアルやヘルプを作成したりという仕事です。また2年前からマネージャーになりましたので、他のメンバーが作った制作物のチェックや教育なども行っています。

自信につながったグリーティングカード

kintoneの海外対応に関わった事が一番良い思い出です。kintoneに関しては日本語版がリリースされる前から米国進出を見据えていて、製品が出来上がる前から英語マニュアルを作成する必要がありました。

私一人ではとても無理なので、アメリカの会社に制作をお願いしたのですが、まだ世に出ていない製品のマニュアルだということ、相手の方は日本語がほとんどできない方だったという事もあり、仕事の進め方や説明に非常に苦労しました。

働き方の文化も違うし、自分としては精一杯やっているもののこれで良いのだろうかと悩むことも多かったです。そんな中、その担当者からグリーティングカードが届きました。その中には「とても良いチームワークで働けている。」という感謝の内容が書いてありました。

そのカードがとても嬉しくて今でも強く印象に残っています。仕上がったマニュアルなどに関してお客様などから意見をもらう事はたまにありましたが仕事の進め方などについて意見をもらう事はほとんどなく、仕事の進め方について自信を持つことができました。

マネージャーとしてチームを強くする

マネージャーとしてチームを強くしていきたいというのが今後の野望です。スペシャリストというよりはマネージャーとして成長していきたいと考えています。今は製品ごとに各担当者が居て、仕事内容が人に依存してしまっているのですが、テクニカルライターは女性が多く、今後の事を考えると休職などするメンバーも増えてくると思います。(今も1名が育児休暇中)

そのような際にも焦らないで済むようなチーム作りが喫緊の課題です。これまでの自分の経験を後輩などに伝えて行きたいですし、人を増やして一人ひとりの仕事に余裕を持たせ勉強会なども開催できるといいですね。今は余裕がなくて仕事だけで精いっぱいという感じなのですが。その為にマネージャーとして採用に力を入れたり、フリーランスの人に仕事を頼むなど新たな力も利用したいと思っています。

河村理加

神奈川県出身。大学卒業後、大型汎用機のプログラマー、システムエンジニアを経て、テクニカルライターに転身。10年ほどマニュアル制作に携わったのち、2007年にサイボウズに転職。

おすすめの映画

『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』です。
『ノッティングヒルの恋人』や『ブリジット・ジョーンズの日記』などの脚本を手がけたリチャード・カーティス監督の、ロンドンを舞台にした映画です。
リフレッシュ休暇を利用して訪れたロンドンから帰る飛行機の機内で偶然観たのですが、自分が見てきたロンドンの情景がリアルにとても美しく描かれていてぐっとくるだけではなく、何気ない日常や家族の大切さを改めて気づかせてくれる思い出に残る映画になりました。
映画を通してイギリス英語を勉強したいという方にもおすすめです。

休日の過ごし方

定時に帰れるときは、日本空手協会の総本部道場で空手の稽古をしています。稽古に没頭することで、ストレスが発散できるだけでなく、集中力や忍耐力を鍛えられる、なくてはならない時間になっています。海外から来られる外国人の方も多いので、稽古を通じて、色々な国に友人ができるのも魅力のひとつです。

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