社員紹介

迷ったら「挑戦」を選ぶ パートナー営業 2014年 入社  小野 加寿也

かつてテニス選手を目指し、青年海外協力隊として活動した男が選んだサイボウズという道。

挑戦したくなったら挑戦する道を選ぶ

サイボウズの採用面接は、バングラデシュからSkypeで受けました。4回ほどSkypeで面談して、最終面接になって初めて本社に足を踏み入れました。バングラデシュには、青年海外協力隊の隊員として赴任していて、任期を終えてからの仕事先を探しているときに出会ったのがサイボウズでした。
大学ではテニス部に所属していて、卒業後にプロや実業団でもテニスを続けようと考えていましたが、怪我をした際に自分のキャリアについて考えました。テニス以外の進路を考えなおしているときに、たまたま観たのが『ルワンダの涙』という映画。それから世界情勢や国際協力に関心が出てきて、大学4年生の時期に、青年海外協力隊にエントリーしました。

体育会に所属していることもあって、友人たちはみな商社や大手の企業への内定を狙って動いていた時期に、自分は青年海外協力隊に行こうとしている。当時はそのことを少しだけ悩みました。ただ、就職して数年働いてから海外に行こうとするのは難しいと思っていたので、今挑戦できそうならまず挑戦してみることを選択しました。数年経ったときに自分がどんな状況かわからないですし、ほとんどの会社にはそういった制度がありませんから。行くなら今でしょ、と。

当時感じていたのは、全く新しい世界に飛び込んでいくワクワク感。自分がこれまでと違う途上国というフィールドで、どこまでのことができるのか。自分の可能性を確かめたい気持ちで溢れていました。2年の任期の途中で様々な理由から帰国してしまう人たちもいる中、赴任して1年ほど経過したころに協力隊の仕事が終わったらどうするのかを考え始めました。

日本人の武器である「チームワーク」を重視する会社に共感

協力隊の任期が終わった後は、途上国ではなくて、ビジネスというフィールドでどれだけ自分がやれるのかを知りたいと思うようになっていました。バングラデシュが好きだったし、知り合いもいたので、バングラデシュの日系企業にアプローチするのもいいかなと考えたりもしたのですが、十分な社会人経験もないのにいきなり途上国で働き始めてもいいのかとも思いました。

日本の会社で働こうかと考えているときに、大学のテニス部のOBがfacebookで「転職します」と投稿しているのを見て、何の会社だろうと思って見てみたら転職先が「サイボウズ」でした。社名が特徴的で気になって調べてみたところ、グループウェアを開発していることなどがわかり、面白そうな会社だなと思いました。特に「チームワーク」という言葉を掲げているのが目に飛び込んできたことを覚えています。海外生活の中で、協調性は日本人の強みだなぁと実感していたところだったので、世界にチームワークを広めていこうという考えにはとても共感しました。

日本にいるころはできませんでしたが、海外にいると日本の良いところと悪いところを客観的に見ることができるようになっていて、日本人の技術やモノは、日本人が思っている以上に高く評価されていることに気づきました。日本のモノを世界に売っていきたいという気持ちと、チームワークや協調性をテーマにしていることへの共感が合わさって、「この会社だ!」と直感しました。

自分の仕事と生活のバランスを自分で決める

サイボウズに入社してみて、仕事と生活のバランスを年に一度、自分で調整できる制度があるところも、この会社の良いところだと感じています。

海外にいるときは、本当に色々な人に出会いました。色々な人に会うと、人生観が変わります。仕事もしっかりやらないといけないですが、みんな仕事人である前に、一人の人間で、それぞれの人生があります。バリバリ仕事をしている人もいれば、家族の時間を大切にする人もいて。色々な価値観の人たちに出会うことで、何がその人にとって幸福かというのは人によって異なることを学びました。

サイボウズの制度はそんな海外生活を経験してきた自分の価値観にもフィットしています。しっかりと仕事をしたいときは仕事をすればいいし、結婚したり、親の面倒を見なくてはならなくなったら、仕事のボリュームを下げて生活に注力することもできる。色んな働き方のスタイルがあることを前提にして会社の制度が作られているところも働きやすさにつながっていると思います。

「百聞は一見にしかず」を大切に

2016年4月からそれまで担当していたパートナー営業部から人事部に異動になりました。 現在、私が主に担当しているのは採用・育成です。自分に最も適した仕事かどうかはまだ判断がつきませんが、毎日たくさんの方と会って、新しい情報を得る事ができるのでやりがいを感じています。 先のことになるとは思いますが、この会社で人事制度や海外に行ける制度を設けたり、ボランティアを奨励する制度を設けることによって、社員が色んな経験をして自己成長や目標に対してのお手伝いが出来ればと思っております。

海外に短期間でも行くと、感じるものが変化すると思いますし、人によっては人生観も変わることもあったりします。 新しい体験をする機会を生み出すことを積極的に支援できたらいいなとは考えています。 もちろん、自分自身がもう一度海外に行くことも視野に入れています。 入社前に会社説明会で話を聞いて、海外に行ける制度や、出戻り(育自分休暇)制度についても、面白そうだと思っていました。 こういった制度を実際に活用している人も先輩社員にはいるので、制度を活用しやすくなっていると思います。

学生の間や大学を卒業後に海外に行くことを検討している人はぜひおすすめします。 行ける時に行って、経験や五感で感じてみる事が自分の成長に繋がっていき、その経験が自分の糧になるはずです。 僕と同じように海外に飛び出して色んな経験をしてきた人はぜひサイボウズに応募してみてください。 僕はいろんなバッグボーンを持ってる人たちと話すのも好きですし、そういう人たちからいろいろと学びたいなと思っています。

小野 加寿也

高校時代はダブルスでインターハイ2連覇を果たしたテニスプレーヤー。
2011年慶應義塾大学卒業後、青年海外協力隊としてバングラデシュに渡り、テニスコーチとして活躍。2014年、OBの縁などもあり、新卒としてサイボウズに就職。現在は人事部採用・育成チームにて活躍中。