kintone認定資格保持者に聞く

kintone認定資格 合格への道のり

アソシエイト

学習方法

使った物

  • kintone認定アソシエイト試験対策テキスト
  • 実際のkintone環境

学習方法

試験の2ヶ月前から毎朝1時間勉強する時間を持ちました。

  • 試験対策テキストを1ページずつ読み、kintoneの環境で実際に触る。
  • テキスト内の練習問題を解き、間違えたところを繰り返し復習する。
  • 単語や理解できない文章はkintoneに精通した方に質問しアドバイスをいただく。

参考:キンコミ

また、日中は業務に利用しているkintone環境で、学習したことをアウトプットすることを心がけていました。

合格後の変化

kintoneの基本機能を理解できたことで、アプリを作成できるようになりました。また、kintoneで「できること」「できないこと」も判断できるようになるので、運用とツールを合わせた業務改善ができるようになりました。

kintoneの導入事例kintone hiveを見て、「こんな機能使っているんだろうな?」と自力で構築できるようになっていくことで、他社での成功体験を自社にも取り入れることができ、更なる業務改善が進んでいます!

合格した事で、社内でkintoneの知識があると知ってもらえるきっかけにもなりました。

合格者からのメッセージ

私はシステム構築経験0からのスタートでした。
アイデアや導入事例を見た際に、自分のkintone環境で作ってみようと思いましたが、何をどうしたら良いのかがわからず、手が止まっていました。笑

しかし、kintone認定 アソシエイトを受験する事で、基本機能を操作しながら学び、身に付けることができます!「こんな風にしたいね!」とアイデアが出たり、素敵な事例を見て「真似したい!」と思った時に、kintoneのどんな機能を使って実現しようか思い浮かべ、作成してみることが出来る様になりました。

修正依頼や改善案に対しても、「kintoneで実現できると、とても楽で正確になりそうですね!!!」「この形になるなら...まずはkintoneではなく、運用で改善できないですかね?」などと話し合いながら業務改善を進めています。

kintone認定 アソシエイトの受験は、kintoneの基本を知り、活用していく為の土台作りとなりました。わからないことは、たくさんのkintone仲間がわかりやすくアドバイスを頂けるので、未経験でも理解していくことができます。

気になっている、悩んでいる方は、まずはチャレンジしてみてください☆

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