kintoneをさらに活用し、kintoneスキルを証明するために
あなたもkintone認定資格試験にチャレンジしてみませんか?
kintone認定 アソシエイトを取得後、迷わず受験を決めました。アソシエイトよりも更に自身の業務に近しい資格であること、顧客に対して自分がどのようなスキルを持っているかアピールしやすくなると思ったからです。アソシエイトと異なり、kintone開発のスキルを深く掘り下げるため、知識を深める良い機会になるとも考えました。
1年5か月
開発・品質保証
サイボウズ公式
パートナー企業
kintoneの開発をしている
アソシエイトの時は持っている知識に加えヘルプを読み込んで合格できましたが、カスタマイズスペシャリストはとにかくkintoneで実際にカスタマイズしてみた方が早いと感じました。
cybozu developer networkのkintone 認定資格 カスタマイズスペシャリスト学習ガイドを隅から隅まで読んで挑戦するのが基本かと思いますが、kintone JavaScript API、kintone REST APIについては書いてあることを読んでも実際の挙動やJSONの形などのイメージが付きづらかったので、自分で試しにアプリを作りJSEdit for kintoneプラグインを活用しながら実際に挙動を確認して理解を深めました。
最近は便利なライブラリが出ているのでREST APIのリクエスト方法を自ら書かなくてもよかったりしますが、実際に内部でどのような動きをしているのかを日ごろの業務で意識することにより、どういったコードでカスタマイズを実現できているかを理解するのに役立ったと思います。
お客様に提案するときに、これはカスタマイズで対応していいのか、それとも標準機能で対応したほうがいいのか、の切り分けを素早く出来るようになりました。
将来的な拡張性を考えたときに、カスタマイズで対応することで逆にがんじがらめになってしまうこともありましたが、今ではそういった事例は減り、より的確な形でお客様にご提案できるようになったと思います。
アソシエイトの知識でkintoneの基本的な理解は得られますが、よりkintoneを活用しようと思ったとき、何から手を出して良いかわかりませんでした。
しかし、kintone認定 カスタマイズスペシャリストを受験することで、kintoneの可能性、お客様への提案の幅、そのどちらもが広がったように思います。標準機能だと手が届かないところでも、正しくカスタマイズできれば、より多くのことができるようになり、新たな業務改善につながります。
少し難しい内容もありますが、やってみて損がある内容では絶対にありません。悩んでいる方はぜひチャレンジしてみてください。
kintoneをさらに活用し、kintoneスキルを証明するために
あなたもkintone認定資格試験にチャレンジしてみませんか?