kintoneをさらに活用し、kintoneスキルを証明するために
あなたもkintone認定資格試験にチャレンジしてみませんか?
認定資格を取得しようと思ったのは、会社の施策でkintone認定 アソシエイト試験の受験者を募集していたことがきっかけです。
普段の営業活動においてkintoneを提案することはありますが、実際に触ったことはほとんどなかったのでkintoneの機能や設定方法などの基礎をしっかりと学びたいと思いました。
資格取得にあたっての目標は「kintoneを活用した業務改善スキルを習得すること」とし、お客様の業務課題解決を現場で実現していくために「アプリ作成方法」「システム連携手段」の2つのスキル習得を重点にしました。
3ヶ月
営業
サイボウズ公式
パートナー企業
kintoneの提案営業
会社の中で独自の学習カリキュラムが設計されていたので、そちらに参加しました。
座学で学ぶだけではなく、顧客に提案することを前提に、こういった業務要件の時はこの機能が役立つのではないかと意識していました。実際にkintoneを操作してお客様向けのデモアプリ作成をしたりするなど、実践的に学ぶことで基礎知識をより身に着けることができたと思います。
kintone認定資格を受験して基本機能を理解したことでわかったことは、kintoneは「なんでも出来るわけではない」ということです。
以前の私もそうでしたし、お客様もkintoneは「なんでも出来る」と思っている方が大半です。 (CM等で認知度が上がってきている影響かもしれません。)ただし、標準機能だけではどうしても手が届かない機能であっても、プラグインや外部サービスとの連携を組み合わせることで出来ることが大きく広がっていくこともわかりました。
今後は標準機能以外についての情報と知識を蓄積して、よりお客様に寄り添えるkintoneの「創り方」を提案できるようになっていきたいと思います。
kintoneの提案には知識が必要です。 私は全くゼロからのスタートでしたが、認定資格の勉強を通じて基礎知識を身につけることができました。
kintone認定 アソシエイトはkintoneを提案、販売する営業の方にも是非取得していただきたいと思います。頑張ってください!
kintoneの基礎知識を習得し、アソシエイト資格合格を目指しながら商談提案に活かすことを目的とした社内勉強会を開催しました。今年(2022年)から初めた施策でありながら、200名以上の参加申込があり、営業職でkintone初心者の方がほとんどでしたので、kintone認定 アソシエイト 試験対策テキストやヘルプページの内容をもとに、ハンズオンも盛り込んで研修を実施しました。座学だけではなくハンズオンを多めに実施することで、kintoneの理解を高め、興味を持っていただくことができました。
合格するためには、秋葉さんもおっしゃっていますが実際に操作することが大事だと考えております。私が受験したときは、公式テキストやヘルプページに記載してあることをもとに個人の環境を作成してひたすら操作しておりました。その後、公式テキストの章末問題やkintone認定 アソシエイト試験 練習問題を解き、わからなかったら再度操作するというサイクルを繰り返しました。
その結果、私自身も無事1発合格できましたし、社内勉強会に参加されていた方の中でも、講義以外でお客様に提案するデモアプリを作成されていた方、自分で時間を取ってアプリやスペースを作成されていた方が合格されていました。上記の勉強法や社内勉強会も1つのご参考にしていただければと思います。
kintoneをさらに活用し、kintoneスキルを証明するために
あなたもkintone認定資格試験にチャレンジしてみませんか?