kintoneをさらに活用し、kintoneスキルを証明するために
あなたもkintone認定資格試験にチャレンジしてみませんか?
kintoneを導入されたお客様の担当になったことをきっかけに、kintone認定資格にチャレンジしました。以前より、自社にはkintoneが導入されていましたが、kintoneの活用方法はあまり精通していませんでした。そのため、kintoneについてしっかり学び、お客様に対して、より質の高いkintoneの活用支援ができるようになりたいと思いました。
kintone認定 システムデザインエキスパートは、公開されている試験の中で最後に受験しましたが、「せっかくやるならコンプリートしたい」という思いから受験しました。
5年
顧客サポート
サイボウズ公式
パートナー企業
kintoneの開発をしている
公開されている『kintone認定資格エキスパート試験 補足資料』を確認しながら学習を進めました。「評価観点・評価尺度」を基準に、どのような回答が求められているのかを考えるようにしていました。
kintone SIGNPOSTをしっかりと読み込みました。その際のポイントは次の通りです。
また、実務の中で常にkintone SIGNPOSTを意識して実践することで、理解をより深めることができました。
論述テーマは、STEP3の「設計と構築」を選びました。小論文の評価観点の中で相対的重要度が50%を超えていることから、kintone認定 システムデザインエキスパートの合格者に最も求められている項目だと考えたからです。
論述内容は、事前に準備して試験に臨みました。何度も書いては「評価観点・評価尺度」と照らし合わせて自分自身で添削を行っていました。
kintone認定資格に合格したことでkintoneに関する専門知識や技術を「資格」という形で表すことができました。また、kintone SIGNPOSTを意識した、より良いkintoneの活用方法を実務で身に着けることができた結果 、お客様からの相談に対して自信を持って回答できることが増えました。
kintone SIGNPOSTは、『kintoneで継続的な業務改善をするための道しるべ』として、kintone経験者の考え方やコツが体系的・網羅的にまとめられています。kintoneを利用した業務改善を成功させるための指針として、kintoneの利用経験の少ない方こそ読んでほしいと思うようになりました。
kintone認定資格は、アソシエイト→スペシャリスト→エキスパートと順に学ぶことで、基礎から応用まで、一通りの学習ができるようになっています。『kintone ヘルプ』や『cybozu developer network』等、kintoneについて学習できるコンテンツは多いですが、各資格の出題範囲を順にこなすことで、効率よく学習できると思います。
kintoneは誰でも簡単に扱えますが、知識・スキルを身につけることで、業務改善の効果をより高めることができます。
kintoneの強みを活かし、最大限の効果を出すための学習指針として、kintone認定資格は最適だと思います。
kintoneをさらに活用し、kintoneスキルを証明するために
あなたもkintone認定資格試験にチャレンジしてみませんか?