サイボウズ株式会社ホームページへ サイボウズ ホームページ視聴率

インストールガイド (ホームページ視聴率)
UNIX 版 (Solaris2.5.x/2.6.x, SunOS4.1.x, FreeBSD2.x, Linux2.x)



■ お知らせ(2003.3.31)
「サイボウズ ホームページ視聴率」は 2003 年 9 月末日をもちまして、販売を終了いたします。
なお、販売終了後 1 年間( 2004 年 9 月末日まで)は従来通りメールによるサポートは継続させて頂きます。 また、販売・サポート終了後も、ホームページにてマニュアルはご参照いただけます。


動作環境の確認

ご利用いただける動作環境の詳細をご参照の上、お客様の動作環境をご確認下さい。

 

Web サーバーのインストール

ホームページ視聴率を動作させるための Web サーバーをインストールします。既にインストールされている場合は次へお進み下さい

Web サーバーをインストールします。
弊社では、高速性 / 安定性に優れる Apache をご推奨いたします。

 

【!】 Apache 1.3 以降のバージョンを使用される場合に、「サイボウズ ホームページ視聴率」でのドメイン表示がホスト名ではなく、 IPアドレスのみで表示される場合があります。この場合には、Apache の設定ファイル(httpd.conf)の DNS逆引き設定 : HostnameLookups を参照してください。 HostnameLookups に 「off」 が設定されている場合には、 「on」 に変更します。
詳細につきましては、Apache の専門書などをご覧くださいますようお願いいたします。

参考: Apache HTTP Server Project での DNS逆引き設定について(英語)

 

ログの設定

以下 root 権限で作業を行なって下さい。

まず、お使いの Web サーバーのログファイルを存在を確認します。Apache をご利用の場合、デフォルトでは /var/log/httpd-access.log (または、/usr/local/www/logs/access.log )となります。

      > ls -l /var/log
       :
      -rw-r--r--  1 root    bin     59890 Dec  2 12:49 httpd-access.log
       :
       :

このログファイル名は、「7. 初期設定」において設定する必要がありますので、必ずメモしておいてください。(通常、Apache では、設定ファイル http.conf で、アクセスログファイルの設定をします。うまくいかない場合は、ホームページ視聴率 設定マニュアルをご参照の上、ご確認下さい。)

次に、ログファイルの所有権を Webサーバーの実行ユーザー(例:nobody)に変更します。これは、ホームページ視聴率からログファイルへアクセスできるようにするための設定変更です。

> chown nobody /var/log/httpd-access.log

変更後、ログファイルの所有者が nobody に変更されたことを確認して下さい。

> ls -l /var/log
:
-rw-r--r-- 1 nobody bin 59890 Dec 2 12:49 httpd-access.log
:
:

 

ホームページ視聴率 のファイルを展開する

次に、サイボウズ ホームページ視聴率 のインストールを行ないます。インストール時に若干の UNIX コマンドを利用します。UNIX シェル環境での作業が未経験の方は、サーバー (UNIX) のシステム管理者に協力を依頼してください。

注意
インストール頂く前にダウンロードされたアーカイブに含まれる "README-HP"と "LICENCE-HP" は必ずお読みください。

インストールの前に、インストールするファイルがダウンロードできていることを確認してください。ファイルはダウンロードセンターからダウンロードできます。
ダウンロードセンターからダウンロードしたファイルは、tar でアーカイブして gzip (もしくは compress) で圧縮してあります。

以下 root 権限で行ってください。ダウンロードしたファイルを cgi の実行可能なディレクトリに置きます。Apache をお使いの場合、/usr/local/www/cgi-bin/ が標準的な実行可能ディレクトリです。

例えば、cgi の実行可能なディレクトリを /usr/local/www/cgi-bin/ とします。ダウンロードセンターからダウンロードしたファイル名を temp.tar.gz、もしくは temp.tar.Z とします。

> cp temp.tar.gz /usr/local/www/cgi-bin/
> cd /usr/local/www/cgi-bin/

GNU tar コマンド (もしくは gzip コマンドと tar コマンド) 、または uncompress コマンドを用いて、以下の様にディレクトリを作成します。

i) gnu tar の場合 (FreeBSD, Linux の場合)
   > tar zxvf temp.tar.gz
             
ii) gzip と通常の tar の場合 (FreeBSD, Linux の場合)
   > gzip -cd temp.tar.gz | tar xvf -
             
iii) uncompress と通常の tar の場合 (Solaris, SunOS の場合)
   > uncompress temp.tar.Z | tar xvf -

すると“cbadmin”というディレクトリが作成されます。ディレクトリ配下には実行ファイルといくつかのディレクトリ及びファイルが作成されます。正しく展開できていることを確認します。以下の例は展開後の状態を確認した場合です。

> ls -ld cbadmin
drwxr-xr-x  5 takasuka  cybozu  512 Dec 13 17:54 cbadmin
 
> ls -l cbadmin
total 535
drwxr-xr-x  2 takasuka  cybozu    1024 Dec 13 14:49 CybozuImages
-rwxr--r--  1 takasuka  cybozu    3372 Nov  4 20:51 INSTALL-HP
-rwxr--r--  1 takasuka  cybozu    2199 Sep 29 14:28 LICENSE-HP
-rw-r--r--  1 takasuka  cybozu     512 Nov  4 20:18 Makefile
-rwxr--r--  1 takasuka  cybozu    1351 Dec 13 14:56 README-HP
drwxr-xr-x  3 takasuka  cybozu     512 Sep 28 20:53 data
-rwxr-xr-x  1 takasuka  cybozu  524288 Dec 26 13:27 httplog.cgi
drwxr-xr-x  2 takasuka  cybozu     512 Nov  4 17:30 logs
drwxr-xr-x  2 takasuka  cybozu    2048 Dec 26 12:06 page
 

README-HP 及び LICENCE-HP ファイルは必ずお読みください。

 

Makefile の編集・実行

"cbadmin" ディレクトリに入ります。

> cd cbadmin

Web サーバーのドキュメントルート及びログファイルの絶対パスに応じて、Makefile を編集します。

SHELL = /bin/sh
   
# Web Server's Document Root Directory
DOCUMENT_ROOT = /usr/local/www/data    ← ドキュメントルートの設定箇所
 :
 :

Makefile を実行します。

> make install

Makefile 実行後、ドキュメントルートを確認します。CybozuImages ディレクトリが作成されていればOKです。

> cd /usr/local/www/data/
> ls -l
 :
drwxrwxrwx  1 nobody    cybozu     27 Sep 22 15:00 CybozuImages
-rw-r--r--  1 root      cybozu  10174 May 25 19:42 index.html 
 :

動作確認

それでは、近くのパソコンからアクセスしてみましょう。

サイボウズ ホームページ視聴率 のインストール先を、

/usr/local/www/cgi-bin/cbadmin/

に設定された方は、Web ブラウザー(Netscape Navigator など)を立ち上げ、

http://(サーバーのIPアドレスまたはサーバー名)/cgi-bin/cbadmin/httplog.cgi?

と入力します。「サーバーのIPアドレスまたはサーバー名」のところには、「サーバーの IP アドレス(例:10.0.0.19)」または「サーバー名(例:www.corp.cybozu.co.jp)」を入力します。例えば、

例1)http://10.0.0.19/cgi-bin/cbadmin/httplog.cgi?
例2)http://www.corp.cybozu.co.jp/cgi-bin/cbadmin/httplog.cgi?

のようになります。アクセスすると、サイボウズ ホームページ視聴率 のメイン画面が表示されると思います。うまく表示されたら「7. 初期設定」にお進み下さい。

メイン画面が表示されない場合は、大きく 2 つの原因が考えられます。

  1. サーバーのホスト名、ディレクトリ、ファイル名などが正しく入力されていない
  2. CGI を実行できるディレクトリではない

初期設定

無事、ホームページ視聴率のメイン画面が表示されましたら、右上にある [設定] を押して、[一般設定] へと進んで下さい。ここで「3. ログの設定」で確認したログファイルの場所を指定します。

まず、解析対象となる Web サーバーのログの保存方法を確認します。サイボウズ ホームページ視聴率は、「日別にファイルを作成して保存」する場合と「1つのファイルに保存」する場合に対応しています。

Apache のデフォルト設定では、ログの書き出しは「1つのファイルに保存」するようになっています。詳細については、ホームページ視聴率 設定マニュアルをご参照下さい。

 

以下は、一般的な設定内容です。

解析対象の Web サーバー

一般的な設定内容
「1つのファイルに保存」を選択

Apache

/var/log/httpd-access.log

または、

/usr/local/www/logs/access.log

解析対象となる Web サーバーとホームページ視聴率を動かすサーバーが別のマシンで、ログファイルを手元のサーバーにコピーして解析する場合は、ログの保存形式をご確認の上、コピー先のディレクトリとログファイル名に従って、ログの形式とログファイル名を指定し、「変更する」を押して下さい。

 

設定後の動作確認

メイン画面に戻り、昨日までのログが解析できることをご確認下さい。(今日のログは明日になり次第解析できるようになります。)

その他の設定については、、ホームページ視聴率 設定マニュアルをご参照下さい。

 

Web マーケティングを成功へ導く『サイボウズ ホームページ視聴率』をどうぞご活用下さい。



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