人を知る

国内営業で学んだスキルを上海で活かす

写真:松澤 菜津美

ソリューション営業

松澤 菜津美

(2009年 新卒入社)

立教大学社会学部卒業。 入社して大企業や県庁、市役所などの大手公共団体向けの営業活動に従事した後、海外勤務の希望を出し上海支社に勤務。2017年に東京に帰社し、引き続き営業を担当している。

「安定志向」に違和感を覚えてサイボウズへ

私は安定志向だったので、就職活動中は国内の大手製造メーカーを中心に説明会に参加していました。しかし、選考を受けていく中で、将来が保証されている会社などどこにもなく、私が本当に重視したいのはどんな人達と働くかではないかと考え始めました。

もやもやした気持ちでいる時、友人から面白そうな会社があると紹介されたのがサイボウズでした。説明会や選考の過程で会う社員が誇りを持って仕事に取り組んでいる姿に共感し、サイボウズへ惹かれていきました。また、女性が長く働いている事もポイントが高かったです。

写真:松澤 菜津美

公共団体というお客様を担当する喜び

日本ではプロダクト営業部で公共団体向けの営業を担当していました。具体的には、県庁や市役所などの自治体や公立病院の担当でした。一般企業への提案と違って入札という仕組みで、競合企業とのコンペになるので、受注前の期間が長かったり厳しい要求をされたりすることもありますが、その分受注した時の喜びはひとしおです。

プロジェクトごとに社内外のプロフェッショナルが集まって進めていくので、学びも多かったです。また、生活に密に関係する団体の生産性をあげる仕組みを提案できることに喜びを感じています。自分が住んでいる自治体で導入されたり、社員の地元の自治体に導入されたりすると特に嬉しいですね。

写真:松澤 菜津美

全く新しい環境に飛び込むことで、自分を成長させる

元々中国に興味があった訳でもなく、中国語も全く話せなかったのですが、漠然と海外で働いてみたい!という想いはありました。上海は、日本とは生活環境も仕事のやり方も全く違うということは聞いていましたが、そういった環境に飛び込んでいけば自分をもっと成長させることができると感じ、自ら手を挙げて上海行きを希望しました。中国語を話せないストレスや習慣の違いなどでビックリする事もたくさんありましたが、逆にそういった経験を楽しめたので、上海に向いていたのかなと思います(笑)。

上海では現地の日系企業向けに営業を行っていました。上海ではサイボウズの知名度が低いため営業がプッシュでお客様を開拓する必要があり、日系企業様へのテレアポをして時には飛び込み訪問などの営業活動をしていました。イチからお客様を開拓する大変さもありますが、その分サイボウズ製品を導入いただいた時の喜びはひとしおです。 また、日系企業といっても実際にサイボウズ製品を利用されるのは大部分が中国人の方々なので、中国人の皆様に「サイボウズは使いやすい」「これがないと仕事ができない」と言っていただくのも営業の醍醐味でした。

上海は小さな拠点ですので、営業以外にも人材採用・事例取材・イベントの企画担当などをやっていました。さまざまな業務に携われるのも規模の小さい海外拠点ならではと思います。特に、私が帰任する直前に主担当をさせていただいたイベントは、在中国のBtoBの日系企業が開催するイベントとしては最大規模の500名以上のお客様を動員でき、印象に残るものとなりました。こういった様々な業務を、商習慣やバックグラウンドの違う中国人スタッフと協力し、チームワークで乗り越えていくことも私にとってはとても貴重な経験となりました。

写真:松澤 菜津美

上海の経験を日本で活かす

現在サイボウズでは”Go Global”ということでグローバル展開に力を入れています。そういった流れの中で上海で得た知見や人脈、経験をサイボウズの発展に活かしていければと思っています。

また、中国にいて感じたのは「変化のスピードが本当に早い」ということ。日本に帰ってもこのスピード感を忘れずに日々の業務に取り組んでいきたいと思います。ゼロから始めた中国語もHSK5級まで取ったので、いずれは中国語を活かした業務もやってみたいですね。

中国では子どもを産んでも第一線で活躍する女性が多く、そういった尊敬できる中国人女性の同僚も多かったので、いずれ私も結婚し子どもが生まれても仕事もプライベートも両立してキャリアを積んでいきたいと思います。

私のオフタイム

チベット・ラサのポタラ宮の前での写真です。せっかく広大な中国にいるので、中国に赴任した4年間で西安や青島、チベットなど20箇所ほどを訪れました。特に歴史が好きなので中国旅行はとても思い出深いです。中国は国内線が頻繁に遅延するので、5、6時間くらいの遅延であれば慣れてしまいました。また、旅行以外にも今中国で流行っている「Mobike」に乗って上海の街を駆け抜けていましたMobike早く東京でも展開してほしいな。

写真:松澤 菜津美
  • インタビュー内容は取材時点のものです。ご了承ください。

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