人を知る

価値を届けるために必要なことを、みんなで考えられるチームにしていきたい

写真:仲田 尚央

テクニカルライター

仲田 尚央

(2007年 新卒入社)

愛媛県出身。筑波大学大学院 リスク工学専攻修了。 2007年に新卒でサイボウズに入社後、システムエンジニアとしてパートナー企業のサポートに従事。技術者向けのセミナー講師や、技術情報の発信などを主に担当。その後、2009年にテクニカルコミュニケーショングループに異動。技術ドキュメントや製品マニュアルの作成、製品画面上のメッセージの設計に携わり、2016年からグループのマネージャーを務める。サイボウズでの本業の傍ら、テクニカルライティングに関する書籍の執筆活動を行う。

この人の近くで仕事がしたいと思った

私は大学院で自動車の研究をしていたので、自動車業界で働こうと考えていました。ただ、自分がやっている研究の先に自分のやりたいことが見えなくなってしまったんです。プログラミングを多少やっていたので、IT企業へ就職しようと方向転換し、サイボウズと出会いました。説明会に行くと、社長の青野と副社長の山田が漫才のような掛け合いをしていて、「なんだこの会社は!?」と衝撃を受けましたよ(笑)。

それに加え、青野の人柄に惹かれたこともあり、入社を希望しました。起業家ならではのエネルギーを感じていて、人をやる気にさせるところがすごいなと。少し話しただけで、エネルギーをもらえるような気がして、この人の近くで仕事をしたいなと思いましたね。

写真:仲田 尚央

お客さんの声をもっと聞いていきたい

私は、テクニカルコミュニケーショングループという、開発本部内のチームに所属しています。サイボウズ製品の使い方や活用方法をユーザーに伝えることがミッションです。マニュアルやヘルプサイト、技術ドキュメントの作成を主な活動としています。また、積極的なグローバル展開をしているので、製品やドキュメントを他の国でも使えるようにするローカライズの役割もあり、サイボウズ製品のグローバル展開の一端を担っています。私は数年前からマネージャーに就任し、これからの仕事をするメンバーのサポートや採用面の仕事がメインになっていますね。私たちがつくっているヘルプサイトへのアクセスは多く、お客さんから直接「勉強になりました!」と言っていただくことがあるので、それを聞いた時はとても嬉しいです。

ただ、もっとお客様とのコミュニケーションを増やしていく必要があると思っています。現状あるコンテンツへの評価は、ある程度ログから見えるところもあるのですが、それだけではコンテンツ改善だけで終わってしまうんです。本当は動画コンテンツだったり、BOTだったり、別の手段で提供したほうが良いかもしれない。お客様の声をもっと聞くことで、手段も含めてよりいいコンテンツへと成長させていきたいですね。

写真:仲田 尚央

「個人のタスクをつくらない」がテーマ

サイボウズは、変化に対してかなり柔軟な会社だなと感じています。どうすれば改善できるか?ということを組織全体で考えていて、新しい組織構造ややり方を提案すると、みんなで意見を出し合って議論が生まれる環境です。否定的な発言もほとんど出ませんし、意見をしっかり伝えることに誠実だなと思いますね。

マネージャーになってからは、やらざるを得ない陽の当たらない作業をどうしていくか?ということまで目を配るようにしています。これまでは私がやればいいと思って引き受けていたのですが、規模も大きくなる中でそれは違うなと。今はいかにきちんとチームのタスクとして分配して取り組むかが大事だなと思って活動しています。「個人タスクをつくらない」ことがテーマですね。具体的に私たちのチームでは、「カンバン」という個人タスクを見える化する活動をしていて、業務を付箋に書いて張り出すようにしています。そうすると、「僕、手が空いているからこれやりますよ」とか「このタスクは一緒にやりましょう」などのコミュニケーションが生まれ、知恵の出し合いが起こります。誰が何をやっているかを共有すると、「みんなで協力していこう!」という雰囲気ができるので、そこにチームワークを感じますね。サイボウズは、こういった取り組みに対して、前向きなんです。

写真:仲田 尚央

もっと広い視点で、お客様へ、世界へ届けたい

これからやりたいことは2つあります。ひとつは、視点を広げること。私が担当しているのはヘルプサイトや画面上のメッセージ制作などの仕事ですが、それだけを見ていると部分最適の仕事になってしまいます。サイボウズはクラウド事業が広がり、パッケージモデルからサブスクリプションモデルに変化したことによって、お客様に製品に満足していただき、長く使っていただくカスタマーサクセスの視点が重要になっています。ユーザー体験の一環としてどんなヘルプが必要なのか、どんな画面上のメッセージが適切なのか、そんな広い視点をもって考えるようにしていきたいですね。もちろん他の部門との連携が必要になってくると思っています。

もうひとつは、ローカライズノウハウを全社へ広めること。最近、中国やアメリカを中心に、世界中の方々に製品を使っていただけるようになっているため、ドキュメントをローカライズして届けることが必要になっています。しかし、膨大な情報を世界各国に届けるのはかなり大変な作業。それぞれの国によってルールが異なる中、現地の法律にあわせて、翻訳をできるだけ効率的にして全コンテンツをいかに同期させるか、という課題に私たちのチームはチャレンジしてきました。徐々にノウハウも溜まりつつあります。それをヘルプの分野だけなく、全社的に横展開して、現地のチームに早く情報を届ける体制をつくりたいと考えています。最高のユーザー体験に向けて、部門も、国も超えて連携していく面白さがあると思いますよ。

私のオフタイム

2018年に子どもを授かり、オフタイムは育児が主です。できるだけ多くの時間を子供と過ごせるよう、本業や複業との時間配分をやりくりしています。

写真:仲田 尚央
  • インタビュー内容は取材時点のものです。ご了承ください。

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