大学ノートに手書きだった日報を
kintoneへ。
顧客対応と従業員の意識を変えた活用法。
ケミカル産業株式会社
#山形県 #卸売業 #10~29名 #日報 #分析
- エリア 山形市江俣
- 業種 卸売業・小売業
- 従業員数 10~29名
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ケミカル産業 須貝さん
山形県で、建物管理に係る資材の卸しや、食品衛生に関わる資材の販売・サポート事業を展開するケミカル産業様。kintoneを導入する前、日報は大学ノートで運用されていました。営業職でもあり管理側の立場でもある、プレイングマネージャーの須貝さんはそんな日報の運用に疑問を抱き、とある出会いからkintone導入に踏み切りました。大学ノート運用から脱却するために考えたこと、kintoneに移行したメリットやその成果について伺いました。
INDEX
導入の背景
誰のため・何のための日報なんだろう
退職や担当変更があると、後任にお客様を引き継ぐわけですが、同行訪問と併せて、当時の日報である……
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導入から定着
自分が先頭に立って周りを巻き込む
最初に、あるべき姿、こうなれたらいいよねという理想を伝えましたね。各々の活動が蓄積されて……
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導入の効果
意識の変化が業務の質を上げる
自身の行動の振り返りに使える日報だから、日々の入力が大事だよね、ということを常に……
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活用例①
営業部日報アプリ
営業の日報は、営業活動の質を向上できるよう設計し、日報を書けば……
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活用例②
配送部日報アプリ
訪問予定表のアプリを、日付・担当者に絞り込んで関連レコードで……
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活用例③
取引先管理アプリ
Aというお客様に対して、日報以外にも各部署の対応履歴を……
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活用例④
集金先スケジュール管理アプリ
一般家庭向けに商品をお届けする業務では集金を伴うのですが……
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取材日:2022年12月