「利用者さんと向き合う時間を作りたい」
働きやすい介護現場をつくる第一歩は
“情報の掲示板”だった
有限会社穂乃香
#宮城県 #医療・福祉 #50~99名 #申請業務#分析
- エリア 遠田郡美里町
- 業種 医療・福祉
- 従業員数 50~99名
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穂乃香 大友さん(右)今埜さん(左)
宮城県にて、地域密着型の介護福祉施設、障がい福祉事業所、企業主導型保育園の7つの施設運営を行う穂乃香様。1施設10〜30名の職員が働く同社では、本社と事業所をつなぐ業務のやりとりが紙で行われていたことで起こる問題を解決すべくkintoneを導入されました。
導入前の煩雑な紙管理や実際の出来事、アプリ化したことで変化する意識や効果について、“チーム穂乃香”として一丸となって利用者様対応を向上すべく、職員にとっての「働きやすい環境」を整えている、代表の大友さんとkintone担当の今埜さんに伺いました。
INDEX
導入の背景
いつでも誰でも、知りたい情報が、すぐ手に入るように
会議の案内や事業所の中での業務連絡などを、本社から紙で7つの事業所向けに通達し、事業所内の……
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社内定着のコツ
日々のルーティーン業務からデジタル化していく
接触が厳しいコロナ禍で、検温記録を含めて本格的に自社の紙管理に対する限界を感じていた最中……
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導入の効果
タイムリーな情報共有が職員の意識を変えた
ポータル画面を“情報の掲示板”として活用していくことで、会議などの案内を紙で回覧する必要が……
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活用例①
ヒヤリハットアプリ
ポータルにグラフを表示させているヒヤリハットアプリです……
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活用例②
ポータル画面×検温記録アプリ
ポータル画面の冒頭に各事業所のスペースリンクを配置し、下に…
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活用例③
研修実施報告書×研修報告書
今までは研修を実施する場合、事業所ごとに紙で案内を出していまして……
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取材日:2023年9月