おとなりさんから学ぶ!私たち東北のkintone活用物語

「社長、いつもいないね…」
現場の疑心暗鬼を解消できたのは、
数字も弱音も“丸はだか”にしたから

株式会社京屋染物店

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京屋染物店 蜂谷さん(右)庄子さん(左)

岩手県一関市にて、法被(はっぴ)半纏(はんてん)、浴衣などの祭り用品を製造し、デザインから染め、縫製までを一貫して行う京屋染物店様。100年以上続く同社では、染物以外にも、2019年に誕生した自社ブランドである『en・nichi』商品の販売にも力を入れています。

そんな同社では、2016年にkintoneを導入し、数々の業務改善を実践され、2017年のkintone AWARDではグランプリを受賞しています。本事例では、2010年に社長に就任された蜂谷様と、2018年に入社され現在は蜂谷様の右腕として活躍されている、ブランド開発事業部長の庄子様に、導入前の課題から活用効果を改めてお伺いするとともに、現在も活用が進んでいる背景や、ITツールを活用していくにあたっての重要なポイントについて伺いました。

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取材日:2023年10月