1事前準備

教材と学習環境を準備しましょう

kintone認定 アソシエイト試験では、kintoneの全機能が網羅的に出題され、
機能を正しく理解しているか問われます。そのため試験の出題範囲をすべて網羅している
kintone認定 アソシエイト 試験対策テキストのご準備をおすすめします。
また、学習環境として、ご自身が管理者権限を持ち自由に使えるkintone環境を利用しましょう。
kintone 製品サイトから30日間の無料お試しを申し込むことができます。

※30日のお試し期間が終了した場合でも、再度無料お試しを申し込んで新しい環境を作成することが可能です。

2学習方法

理解度に応じた
試験対策を行いましょう

kintoneを
利用し始めた方

試験対策を行う前に、まずはkintoneの基本的な利用方法を理解しましょう。「動画で学ぶキントーン」や「便利に使おうガイドブック」でkintoneの基本やアプリの使い方、操作方法、作成方法を学ぶことができます。

その後、試験対策テキストの章に沿って順に読み進め、各機能についての学習を深めましょう。

kintoneを
使いこなしている方

kintone認定 アソシエイト試験 練習問題を解いて、ご自身が各機能をどの程度理解しているのか把握しましょう。その上で理解が不足している機能を説明している章を重点的に学習しましょう。

試験対策テキストを読むだけではなく、各機能を業務ではどのように活用するのかイメージし、
実際にkintoneを操作しながら学習することによって、より効果的に理解を深めることができます。
各機能に関する詳細はヘルプを検索して確認しましょう。
試験対策動画では試験対策テキストにそって、kintoneの全機能を全48回にわたって解説しています。
試験対策テキストだけではイメージが付きづらい部分も、実際の操作を見ながら学習することができます。

3学習成果の確認

習得度合いを確認しましょう

「kintone認定アソシエイト試験 練習問題」を用いて、学習成果を確認しましょう。
「アプリ」「スペース」「管理者設定」「その他の機能」から全45問出題されます。

kintone認定アソシエイト試験 練習問題結果画面

練習問題を記憶しても、実際の試験では同じ問題は出題されないので合格できません。問われている機能を、何のためにどう活用するか、どの画面でどのように操作するか、を理解しているかどうかの確認のために、練習問題を解くことが重要です。
採点結果画面では4つあるセクションごとに正答率が表示され、習得度合いを確認することができます。不正解だった設問は、改めて実際の画面を操作しながら、該当するヘルプやテキストを用いて再度学習しましょう。
また、実際の試験には制限時間があるため1問1分を目安に回答できるようにしましょう。

最後に、ご自身にあった試験対策は人それぞれです。
kintone認定資格 合格への道のりでは、kintone認定資格保持者の方の実際の学習方法もご紹介しています。
ぜひご参考ください。

試験の申し込みページ
(ピアソンVUE)はこちらから

kintone認定資格ではピアソンVUEを利用した
CBT (コンピュータ・ベースド・テスティング) での試験、
及びオンライン監督官付き試験(OnVUE試験)を採用しています。
受験ステップについて詳しく知りたい方はコチラ