kintone認定資格保持者に聞く

kintone認定資格 合格への道のり

アプリデザインスペシャリスト取得

学習方法

学習にかけた時間は、アソシエイト合格後、1日1時間ほどの通勤時間を使ってトータルで15時間程度でした。机に向かってまとまった時間を取るというより、毎日の通勤時間を活用した短期集中型で挑みました。

アプリデザインスペシャリストには市販の参考書がないため、公式リソースを徹底的に活用しました。具体的には、「kintone SIGNPOST」を読み込んで設計の考え方をインプットし、「パターン実践ガイド」で業務シナリオごとのアプリ表現を学び、サンプル問題で出題の傾向を掴みました。

試験を終えて、一番の対策になったと感じるのは、やはり「日々の実務そのもの」です。公式リソースを読むときも単に暗記するのではなく、これまでの自分の実務と照らし合わせながら読むようにしていました。アプリ開発の経験が長かったこともあり、kintone SIGNPOSTの各STEPやパターンを見るたびに「あの時作ったアプリの設計思想は、まさにこのパターンだった」「あのプロジェクトは、このSTEPに沿って進めていた」と、過去の経験と結びつけて理解できました。おかげで、机上の理論ではなく「自分の経験の裏付け」としてすっと腑に落ち、しっかり身についていきました。そして、普段から社内メンバーの要件をヒアリングし、整理してアプリに落とし込む——その積み重ねがあったからこそ、試験の事例問題も「いつもの実務と同じ視点」として地続きで理解できたのです。何よりも、日頃のアプリ構築で「なぜこの設計にするのか」を常に意識していたことが、合格につながったのだと思います。

記事:【合格体験記】アソシエイト合格から1ヶ月!アプリデザインスペシャリストに一発合格した勉強法と時間配分の罠

合格後の変化

合格後は、社内でのアプリ開発において、これまで以上に自信を持って要件定義や設計に向き合えるようになりました。周囲からも「kintoneのスペシャリスト」として認知され、より難度の高い業務改善の相談を受ける機会が増えるなど、社内での信頼の高まりも実感しています。

一番大きな意識の変化は、試験勉強を通して「kintone SIGNPOST」の価値を再認識したことです。体系的なノウハウが詰まったkintone SIGNPOSTは、今ではkintoneの枠に留まらず、社内のあらゆるプロジェクトの進め方や課題解決のアプローチにおける重要な「道標」になっています。資格取得を機に、ツールとしてのkintoneの知識だけでなく、業務改善のプロセスそのものを客観的かつ体系的に捉えられるようになったと感じています。

合格者からのメッセージ

キンコミの皆さんのアドバイス通り、アソシエイト合格から間を置かずに挑戦したのは大正解でした。知識が新鮮な状態で臨めたからです。これから受験される方、特にアソシエイトを取得されたばかりの方には、記憶が鮮明なうちに、ぜひその勢いのまま“鉄は熱いうちに”チャレンジすることをおすすめします。

アプリデザインスペシャリスト試験は一見難しく思えるかもしれませんが、出題される事例の多くは実務の延長線上にあります。普段からkintoneに触れ、現場の声を聞きながらアプリ構築や業務改善に向き合っている管理者の方であれば、その「日々の経験」こそが最強の試験対策です。ぜひご自身の実務と、試行錯誤してきた経験を信じて、自信を持って挑戦してください!応援しています。

他の合格者の声を見る

kintoneをさらに活用し、kintoneスキルを証明するために
あなたもkintone認定資格試験にチャレンジしてみませんか?