
株式会社フロンティアコンサルティング

働き方改革、どこから始めている?社員数200名、オフィスコンサル企業の取り組みに密着

「働き方改革の始め方や、進め方がわからない…」企業で働き方改革をミッションとされている方で、このような悩みを抱えている方も多いと思います。
「未来を拓ける、オフィスがいい」をブランドスローガンに、多数のベンチャー企業から上場企業までのオフィスをプロデュースする株式会社フロンティアコンサルティング。 2017年2月、同社は働き方改革プロジェクト「Fit」(フィット)を立ち上げました。
社員数200名のフロンティアコンサルティングはどのようにして働き方改革を進め、どのように社内を巻き込んでいるのでしょうか? 働き方改革プロジェクトを牽引する同社シニアマネジャーの小野哲さんにお話をうかがいました。
経営課題としておりてきた「労働時間の削減」。仕事が好きな人もいる中で、どう対応すればいい?

プロジェクトの目的は「社員全員が気持ちよく働けるようにすること」。周囲を巻き込める社員をメンバーに選定

全社員からアンケートを取り、12の分野にマッピング。優先順位をつけて取り組む



業務フローの見直しと、ITツールの活用をセットで進める
業務フロー改善やツール活用だけでなく、風土作りにも着手


受け身ではなく、働き方改革を自分ごと化することが重要

働き方改革プロジェクト「Fit」が始まったきっかけを教えてください。