SPECIAL INTERVIEW

神対応、と言われるサポートを
松山からお届けしたい。
古谷 優依 / Yui Furuya 
2009年入社
カスタマーリレーション部
古谷 優依

サイボウズとの出会い 就職活動で東京オフィスでの会社説明会に参加したことがきっかけでした。緊張しがちな説明会の場で、サイボウズの説明会では笑いがおきていたのが印象的でしたね。和やかであっても、伝えるべきところはしっかり伝わっていて。ITの知識が全く無かった私でしたが、サイボウズの雰囲気に惹かれ「ここで働きたい!」と入社を決めました。

ユーザーサポートは、
お客様の「真のニーズ」を
常に探し続ける仕事だと思っています。

現在はカスタマーリレーション部のチームリーダーとして新人教育を担当しています。最近は対応者の録音を聞いて、品質評価も実施しています。サイボウズのファンづくりを最大のミッションとして、品質の高い対応を心がけています。私の部署は主にユーザーサポートを担当しているのですが、お客様から届く電話やメールの文面だけでは、どんなことに困っているのか、質問の意図がわからないときもあります。参考になるかもと添付した資料が、お客様の問題解決に役立つことも。サポート業務はお客様がいま、何に困っていて、何を求めているのか?ということを感じとり、質問の奥にある「真のニーズ」を知ることが大切だと思っています。仕事上、残念ながら製品に対するクレームを受ける場合ももちろんありますが、上司や同僚に相談しやすい環境が整っているので、一人で解決しなくてもいいという安心感が常にあります。
以前、私のチームの後輩社員がお客様から御礼を言われたと知ったときには自分のことのように嬉しかったですね。サポートの電話を切った後、お客様がすぐにtwitterで「サイボウズのサポートは神だ」とつぶやいてくださったんです。サイボウズではお客様の声を全社員で共有していますので、いいことがあるとみんなで褒めあえるんです。いい流れは会社全体の相乗効果となって、もっと良いサポートをしたい!という意識向上にもつながっています。

* *

サイボウズの多様な制度について 最近松山オフィスの同期が産休・育休に入りました。会社のイベントに休職中の社員を呼ぶこともあり、顔を合わせることがあるのですが、「安心して育休に専念できている」という声を聞きます。子育てだけでなく、自分の経験値アップのためボツワナへ留学した社員もいます。制度だけでなく実際に利用している社員がいるのは安心できますね。

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