SPECIAL INTERVIEW

住みやすい松山にいながら、
他拠点と一緒に仕事ができる。
水戸 将弥 / Masaya Mito 
2009年入社
松山開発部 松山開発部部長
スクラムマスター
水戸 将弥

サイボウズとの出会い 研究機関で研究者として働いていたとき、サイボウズでポスドク採用(研究者採用)の新設を知り、そのタイミングで転職しました。面接の際の社員同士のやりとりから、違う部門の人との壁のない関係性を感じ、そこに惹かれましたね。最初の勤務地は東京だったのですが、「松山に行きたい」と希望を出し、現在の松山開発部へ異動しました。

自分の希望を伝えれば、
反映してくれるという信頼がある。

東京オフィス3年目に、松山に転勤してきました。東京の人混みがニガテだったこと、もともと広島出身で地元にも近く、街の規模や住みやすさに惹かれて松山オフィスへ異動希望を出しました。実際、松山開発部に所属しながら東京勤務という人もいますし、サイボウズではむしろ他拠点と一緒に進める仕事のほうが多いので、「ここにいないと仕事ができない」ということがないんですよね。また、開発職での採用でしたが、マネジメントの分野にも興味があると伝えたところ、時間は少しかかりましたが新たにマネージャーとしての仕事も任せてもらえるようになりました。サイボウズのいいところは、会社の人事制度やサービスがすべて社員の声から生まれているところです。トップダウンではなく、ボトムアップで始まることがほとんど。子育てで在宅勤務となった人や休職する人、一度転職してサイボウズに帰ってくる人も少なくありませんが、そういうスタイルも会社全体で受け入れる環境があるんです。「何かをやりたい」という目標を実現するには、その目標をバックアップするためのチームワークも必要です。その体制も会社としてできているのが心強いですね。
新しい松山オフィスでは、地元のエンジニアにとっても情報共有したり、コミュニティがはじまったりする場所にしたいですね。これからは勉強会なども積極的に行い、技術を持つ人が集まり相談できる場にしたいと思っています。

* *

サイボウズの多様な制度について いつかは松山に籍を置いたまま地元である広島へ移住して、仕事をするのを目標にしています。現在はその検証段階で、働く場所を選ばないウルトラワーク制度を利用し「職場に来ないとどうなるか」を実践中。絶対にいなければ進まない仕事は何か?を検証しています。会社全体が味方してくれると信じられるからこそ、できるチャレンジです。

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