株式会社 富士通エフサス
リモートワークでのタスク管理をスムーズにするコツは?富士通エフサスが瀬戸内移住者にテレワーク労働環境を提供
多様性のある働き方を実現するための手段の1つとして、在宅勤務を可能にするテレワークに取り組む企業が増えています。
しかし、リモート環境で仕事をスムーズにしてもらうにはどうマネジメントすればいいのか、気持ちよく仕事をしてもらうために日々どんなコミュニケーションが必要なのかといった、実際の運用に対して不安を抱えている方も少なくありません。
そんな中、株式会社富士通エフサスでは、テレワーク環境を自治体と一緒に構築し、移住者に対して新たな労働環境を提供するプロジェクトを推進しています。
社外の人に仕事をお願いする際に工夫していることや、テレワークに対する心構えなどについて、サービスビジネス本部 ソーシャルイノベーション推進室 室長 富士通総研 実践知研究員 太田 裕子氏および同推進室 小山 美加氏にお話を伺いました。
今回富士通エフサスでは、瀬戸内市の移住者に対して、テレワークを通じて御社内の仕事を提供するというプロジェクトを始められていますが、なぜ瀬戸内市と一緒にテレワークのプロジェクトを始めることになったのでしょうか。