
株式会社Too

100周年を迎える老舗ベンチャー。「わくわくしながら働く」を実現するための新たな取り組み

2019年に創業100年を迎える株式会社Tooは、デザイン分野における専門商社。グラフィックデザインはもとより、工業デザイン、一般企業のデザインワークまで、多岐に渡るお客様にデジタルからアナログまでの幅広いツールとサービスを提供している。平均年齢42歳で、女性比率は20パーセント。
100周年を迎える老舗ベンチャーが、働きやすい環境を作るための「ワークスタイルサポートプロジェクト」(WSSP)を立ち上げた。WSSPを推進する庄部兼司さん、槙田淑子さん、古賀麻子さんの3人に、そのストーリーをうかがいます。
「このまま働き続けるのは不安です」女性社員から出た声


制度を活用するための「ガイドブック」が、マネジメント層の教育にも効果を発揮


不足していたのは、「社員の声を聞く」「必要な情報をわかりやすく共有する」ことだった



グループウェアで風通しを良くし、一人ひとりが主体的に働き方を決められる組織へ




みなさんは所属する部署も職種もバラバラですよね。どのような経緯でWSSPに参加することになったのでしょうか。