クラウド基盤ストレージ
- コース概要
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サイボウズは、Kubernetesを使ったインフラシステムを開発・運用中です。このコースでは、Kubernetes上に構築したストレージ基盤に関する業務に取り組んでいただきます。
- エントリー概要
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- 必要な経験/スキル
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- Goでプログラムが書ける
- Git,GitHubを利用した開発経験がある
- Linuxの利用経験
- あると望ましい経験/スキル
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- KubernetesやDockerの利用経験
- 英語の読み書きができる
- 対象
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- 2026年4月に入社が可能な方
- 日本国内でインターンに参加できる方
- 開催形式
- オンライン
- 期間
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- 8月19日(月)〜8月30日(金)
- 受入人数
- 2名
- エントリー期間
- エントリー開始:4月22日(月)10:00
エントリー締切:5月7日(火)10:00
二次募集開始:5月17日(金)
二次募集締め切り:定員が埋まり次第
- 選考内容
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- 書類選考
- 事前課題の提出が必要です。詳細は事前課題欄をご確認ください。
- 面接
- 書類選考
- 準備物
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- ヘッドセットやイヤホン
- キーボードやマウス(必要に応じて)
- ネットワーク環境
- 二要素認証のために必要な私物端末
- 事前課題
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- 以下の仕様を満たす I/O ベンチマークツールを Go で実装してください。
- Linux 上で動作する。
- ファイルシステム上の通常ファイルに対して、シーケンシャルな書き込みを行う。
- 書き込みを行うファイルを開く際、O_SYNC フラグを指定する。
- コマンドライン引数で並列度を受け取り、その並列度でベンチマークを行う。各ベンチマーク処理はそれぞれ異なるファイルへ書き込む。
- コマンドライン引数でブロックサイズを受け取り、書き込みはブロックサイズ単位で行う。
- コマンドライン引数でファイルサイズを受け取り、各ファイルにこのサイズまで書き込みを行う。
- 全ベンチマーク処理の完了後、並列で実行したベンチマークごとにスループットとレイテンシの平均値、最良値、最悪値をそれぞれ表示する。
- 実装に伴い、以下の制限事項を設けます。
- 利用可能な Go バージョンは 1.20 以上とします。
- 利用可能なモジュールは Go の標準パッケージのみとします。
- 以下の仕様を満たす I/O ベンチマークツールを Go で実装してください。
- 待遇
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- 20,000円/日
- ランチ補助
- 過去の開催レポート
- サイボウズサマーインターン2022 報告 〜 Kubernetes基盤開発コース&ストレージコース(新しいページで開く)
サイボウズサマーインターン 2023 報告 〜 ストレージコース(新しいページで開く)
- メンター