新しいシステムや制度を導入するときに、「どうしたら社内のメンバーが積極的に利用してくれるだろう・・」と悩んだことはありませんか?
今回の業務改善リレーでは「ITに触れる機会が少ない人たちを巻き込んで、業務改善マインドを広げていく秘訣」をご紹介します!
二河さんは、もともと民間企業のシステムエンジニアだったんですよね。NPOのフローレンスに転職したきっかけはなんだったんですか?
そのときまで、名前もご存知なかったんですね。
パートナーの勧めがあったんですね。
今は採用・育成を担当されていますが、システム担当だったときに業務改善の成果を感じたことはありますか?
2週間でリリースはすごいですね!
kintoneを使って業務改善をするときに、意識していることはありますか?
データを入力した後までを考慮に入れるということですね。
単純に紙をアプリにするんじゃなくて、その先の業務フローまで見ているんですね。
ITが苦手なスタッフのかたもいらっしゃると思うのですが、どうやって巻き込んでいますか?
例えば、どんなことでしょう?
システムのメリットを魔法のように感じてもらった瞬間ですね。それは嬉しいですね!
相手が興味をもってくれるのを待つというか。
新しいツールのほうが絶対効率的だってわかっていても、それは押しつけないんですね。
押しつけずに、相手にあわせるのが大事なんですね。
どんどんITに興味を持ってくれるようになるのは嬉しいですね。
Google先生はすごいですね!
そういうことがあると、なんかもうやめられないですね (笑)。
今は採用・育成担当として、どんな業務改善を目指していますか?
認められてるって大事ですよね。周りに認めてもらえていると推進力がつくというか。
業務改善マインドが社内にどんどん広がっていきそうですね。
最後に、「あなたにとっての業務改善」とはなんでしょうか。
やらないことの言い訳っていくらでもできちゃうから、そこを変えられたらすごいですよね。