サイボウズ コラボレックス

サイボウズ コラボレックス

販売、サポート、サービスを終了した製品「サイボウズ コラボレックス」の概要をご紹介します。

販売開始日、終了日

2004年7月7日
コラボレックス サービス開始
2017年2月15日
新規契約、契約変更受付終了
2017年3月31日
サービス終了、データ出力サービス終了

概要

「企業間コラボレーション」に特化したグループウェアです。
2000年代初頭、多くの企業において業務システムの活用範囲は社内にとどまっており、社外との情報共有ツールはメールが大半でした。
そのような状況の中、2004年に販売を開始したコラボレックスは、クラウド型(当時は「ASP型」と呼ばれていました)で提供する先進性の高いサービス。共有フォルダ、電子会議室、タスクチャートの機能を備えており、社内/社外の垣根を超えて情報を集約することで、企業のコラボレーションの質とスピードを大幅に向上させました。

特徴

社内外の情報を一元管理

社内だけでなく社外からも閲覧、登録、変更など自由に行えます。プロジェクトメンバー全員で利用できるので、情報が一元管理され、コミュニケーションロスがなくなります。また、ファイルのダウンロードログや発言の閲覧状況を確認できます。メンバーに確実に情報が届いているのか把握できるので、例えば企業間の「言った、言わない」からも解放されます。
さらに、社内のグループウェアとしてサイボウズ Officeを併用される企業向けに連携機能も用意しています。

コンパクトなアプリケーション

サイボウズ Officeなどのグループウェアがベースですが、社外とのコラボレーションに必要なアプリケーションに絞り込んで、利用しやすいUIで提供しています。会社によってITリテラシーもさまざまですし、利用者教育が難しいケースもあるので、使いやすさは重要です。シンプルで誰にでも利用しやすいので、自然に情報が溜まりやすくなります。

複数企業の利用に配慮した設計

企業間の協業やパートナーシップのスタイルはさまざまで、企業同士を見せあいたくないケースもあります。コラボレックスでは、スタイルに合わせた運用形式と細かいアクセス権の設定が可能なので、安心して複数企業とのコラボレーションに利用できます。

カタログ

マニュアルダウンロード

マニュアルの提供を終了しました。