社会を少しずつ、でも確かに変えていく
私たちソーシャルデザインラボ(そでらぼ)では、2024年の活動内容を報告書にまとめました。
2024年は、災害支援・教育現場・地域経済・福祉・環境・子どもたちの未来に関わる社会課題にITとチームワークの力で向き合ってきました。
この報告書は「社会をよりよくしたい」と願うすべての人に届けたい、そんな想いでつくった育苗実験の記録です。
こんな方におすすめです
- 社会課題の解決に関心のある行政・自治体の方
- ITの活用で社会課題を解決したい方
- サステナビリティやカーボンニュートラルに取組む企業・NPOの方
- 多様な学びや居場所づくりに関心のある教育関係者・保護者の方
2024年の活動ハイライト
- 不登校支援:吉祥寺にオルタナティブスクールを開校
- 災害支援:能登半島地震における避難所集約や医療支援アプリについて
高齢者向けユーザビリティテスト - 虐待防止:自治体によるクラウドサービスを活用した児童虐待防止の連携拡大方法について
- 障害福祉・共創:インクルーシブな居場所紹介、kintoneを活用した当事者研究
- サステナビリティ&カーボンニュートラル:リモートワークによるCO2削減効果の可視化
- 地方創生:新潟産業大学と連携したDX人材教育講座の提供
ダウンロード特典
- 実際のアプリ画面の一部紹介
- 導入者インタビューの掲載
- 今後の協業や参加方法についてのヒントも掲載
下記フォームよりお申し込みいただくと、PDFファイルをメールにてお送りします。
2025年度は、各プロジェクトの成果をより社会に還元し、多くの関係者とチームをつくりながら実用的な支援モデルの構築と情報発信を進めていく予定です。
ぜひ、気になる方や、詳細を聞いてみたい方はお気軽にお声がけください。