グローバル戦略の現状
サイボウズでは2007年からグローバルでの製品展開に乗り出しており、2025年12月時点で世界32の国・地域でのkintone導入実績があります。
しかしグローバル市場には競合も多く、サイボウズはそうした中で、自社製品を「世界で一番使われているサービス」にするための挑戦を続けています。
今後のグローバル戦略
kintoneはその機能を柔軟にカスタマイズできるため、国ごとの商習慣や文化の違いにも対応しやすく、また日本らしいサポート品質の高さも現地で評価されています。この機能面・サポート面両軸の強みを活かし、ニーズへ寄り添いながらシェア拡大を目指したいと考えています。
今後は既に進出している北米・中南米、中華圏、APACを中心に、サイボウズという会社や製品の認知度向上に向けた活動や、エコシステムの仕組みを世界に広めるためのパートナー企業の新規開拓に取り組んでいきます。
グローバル拠点における活動概要
技術力、サービス力、ブランド力、すべてにおいて、サイボウズを世界に通用する企業へと育てていく。そのために、現地のサイボウズメンバーがどのような活動を行っているかご紹介します。
北米・中南米(アメリカ全域)
ITビジネスの最先端であるアメリカは市場規模も非常に大きく、サイボウズのグローバル戦略においても重要な存在です。競合ひしめくアメリカ市場で認められることは、世界一を目指すサイボウズにとって大きな意味を持ちます。直販での販売活動の強化はもちろん、サイボウズの強みであるパートナービジネスを展開していくためにも積極的に投資し、顧客数を拡大していきます。
関連ページ:企業サイト | Kintone Corporation
中華圏
中国では上海・深圳・成都に、台湾では台北に拠点を構えています。特に中国はサイボウズ初の海外進出拠点で、既に多くの顧客に導入いただいています。競合が多い国でありながら、日系企業を中心に導入実績を着実に増やしてきました。一方、台湾では現地パートナー企業との連携が進んでおり、ローカルでのプロモーション活動や販売活動の強化も行っています。
2025年にはグローバル初のリアルイベント「kintone Days Global 2025」を開催。台湾ではードリー・タン氏と青野の対談企画が は現地や日本のメディアにも取り上げられ、日本発のIT企業が本気でグローバルに挑戦している姿が、現地の人々のみならず日本国内にも届く機会となりました。
APAC(アジア太平洋地域)
マレーシア、タイ、オーストラリア 、を中心に、現地のパートナー企業と連携し日系・ローカル企業それぞれに向けた営業活動を実施しています。特に2026年度には大型広告キャンペーンやkintoneのマレー語対応も開始し、マレーシアにおけるプロモーション活動を強化しています。各地域におけるグループウェアやクラウドサービスの価値を改めて定義したうえで製品の魅力を伝え、新たなマーケットを切り開いていくという面白さがあります。
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グローバルへの挑戦は、既存製品の展開だけに留まりません。現在サイボウズでは数年内のリリースを目標に、グローバル市場での展開を見据えた新製品の開発を進めています。
各地域でのプロモーション活動や、グローバルでの存在感を発揮するための取り組みの詳細は、「サイボウズの注力ポイント」ページをご覧ください。