選考フロー
ステップ
<Step0> サイボウズについて調べる
<Step1> エントリー
<Step2> 面接
<Step3> オファー面談
ポイント
エントリー時に希望職種をお伺いします。
エントリーフォームでは希望職種の第1希望、第2希望が「決まっている」もしくは「決まっていない」を選択することができます。エントリーの段階で具体的に希望の順位が決まっていない方でも安心してエントリーしていただけるフローとなっています。
職種は選考の中で対話を重ねながら決定します。
エントリー時に選んでいただいた職種で配属は決定しません。選考の中で職種の希望を伝えていただいたり、面接官からマッチしていそうな職種を提案したりしながら検討を進めていきます。それによって、どんなチームでどんな仕事をするのか、具体的なイメージを持ちながら選考に臨んでいただくことができます。
最終的な配属先は最終面接で決定し、合格後のオファー面談にて提示します。
24新卒社員の声:マッチしている他職種での提案を受けた時の心情や選考の流れ
・他職種を打診いただいた後に社員面談があり、他職種を提案した理由について、今までの私の経験や考え方から判断したことを教えていただきました。面接の中でどんな職種に向いていそうか、真摯に向き合ってくれる企業という印象を受けました。適性を見て提案いただけたことは入社後の配属を考えるとありがたかったです。
・選考では、サイボウズと、将来成し遂げたい自身のビジョンが同じ方向を向いていることを話しました。職種についてはHPや面談でキャッチアップし面接に臨み、「自分だったらこんなことをしたい」「今までの経験でのこんな強みが活きる」という2点を中心にお話ししました。
・面接は和やかで「一緒に働く仲間として、あなたのことをもっと知りたい」という雰囲気でした。面接の逆質問で、実際にその職種で働いている方に質問ができ、どんなことがやりたいか・実現できるかの想像ができる機会となりました。
選考ステップごとのポイント
<Step0> サイボウズについて調べる
サイボウズの企業理念や事業、風土についてなど多くの情報を発信しています。サイボウズが発信している情報をみたい方は「新卒採用まずはここから」をご覧ください。
サイボウズの概要を採用サイトからご確認ください。「職種」に関する情報を確認することも重要なポイントです。「サイボウズの中でご自身がどんな職種で働きたいのか」という部分も面接でお伺いします。イベントに参加することや、開催済みのイベントの録画をYouTubeで見ることで、「職種」に関する情報を確認することができます。
<Step1> エントリー(書類選考)
エントリーフォームでは希望職種の第1希望、第2希望が「決まっている」もしくは「決まっていない」を選択することができます。 希望職種が決まっているか決まっていないかで評価基準、難易度ともに差はございません。エントリーの段階で具体的に希望の順位が決まっていない方でも安心してエントリーしていただけるフローとなっています。
[ 職種の第1希望/第2希望が決まっている方 ]
5職種のうち第1~2希望をお選びください。
※ システムコンサルティング職第一志望の場合、コーポレートエンジニア職(社内SE)と併願可能です。
[ 職種の優先順位が決まっていない方 ]
5職種のうち興味のある職種を2職種以上お選びください。
25新卒内定者の声:職種の順位「決まっている」「決まっていない」の選び方
・長期インターンシップでカスタマーサクセス職を経験していたため、この職種についての理解があったからです。また、入社後に自分が携わりたい業務内容について理解した上で選考を進める方が納得度が高いと思ったからです。(カスタマー職内定者)
・自分の興味や強み、活かしたい経験が人事に結びついていたためです。興味としては、人の興味や価値観を理解すること、組織論に強い関心を持っていました。強みとしては、コミュニケーション能力として相手と信頼関係を築く力があると感じておりました。人事職として自分の興味や強みに合いそうな職種を示すことで、ざっくりと自分の進みたい方向性を示せると思ったからです。(人事職内定者)
・「サイボウズ製品や働き方を広めていきたい」という想いが志望理由としてあったため、製品に関わる営業と働き方制度に関わる人事で迷っていたからです。(営業職内定者)
・自分に合った職種が分からなかったからです。就職活動の際は、会社のビジョンや雰囲気を重要視していました。そのため、職種について営業に興味がありましたが、面接を通じてアドバイスをもらおうと考えていました。もちろん、職種を決めずにエントリーすると、面接で不利になるのではないかという怖さもあったのですが、面接を通じて情報収集をしようと考えていました。(営業職内定者)
<Step2> 面接(4回)
サイボウズの選考では対話を重視しています。そのため、職種選択に悩みや不安がある方は、その理由 / 就職活動の軸 / 得意なこと / できること等を整理した上で面接官にお伝えください。そのお気持ちや背景を傾聴し適性等も考慮した上で、双方にとって最適な選択を柔軟に決めていければと思います。
エントリー時に職種の希望の順位が決まってない場合、選考官が書類選考時にエントリーシートの内容からマッチングしそうな職種を選びます。なお、1次面接のご案内時にどの職種でお進みいただくかはご連絡いたします。選考が進む上で、職種に対する希望が出てきた場合や、希望する職種の順位が変わった等ありましたら、選考官や採用担当者にお伝えください。
2次面接合格以降に面談をすることも可能ですので、ご希望がある場合はお伝えください。
25新卒内定者の声:選考で意識していたポイントや職種の決まり方
・サイボウズの選考は特徴として「なぜサイボウズなのか」を重視しているため、他社製品や顧客との関わり方を比較してどんな強み・弱みがあるのかを分析しました。また、自分がその職種で実現したいことと会社にもたらす影響について一貫性をもって伝えることを意識しました。(カスタマー職内定者)
・社員の方が口を揃えて話していたように「誠実であること」が一つサイボウズらしさであると感じていたため、等身大の自分を丁寧に伝えることを意識していました。「こう見せるべき」や「良い側面」を話そうと取り繕わないようにしていました。(人事職内定者)
・採用サイトやYouTubeを通して、各職種の情報を多く集めることを意識しました。例えばYouTube動画からサイボウズの各職種でできることを理解しました。また、キャリアプランや入社後やりたいことを深めるために希望の部署を仮決めしました。数年後自分がどのようなスキルを得て、どのような社員になっているのか、想像しやすかったです。(営業職内定者)
・サイボウズの志望理由を言語化することです。特にサイボウズのpurposeである「チームワークあふれる社会を創る」に共感した理由を上手く伝えられるように意識しました。また、素直に話すことを意識し、分からないことやまだ考えていないことがあった際は、正直に伝えることを心がけました。(営業職内定者)
・面接では面接官2名体制で担当いただき、逆質問の時間でキャリアや適性のある職種について確認できました。面接で「大人の体験入部」という、他部門に一時的に兼務・異動ができる社内制度を教えていただき、キャリアの幅広さを知ることができました。面接の逆質問では「どの職種に向いているか」を面接官に伺い、「営業職」であることと納得のいく理由を伝えていただいたことが決め手となりました。(営業職内定者)
・面接中に社員の方から、「営業に向いている」とアドバイスをいただきました。面接中では他にも「どの職種に興味があるの?」と聞いてくださったり、面接でも様々な職種の面接官に担当いただいたことで、逆質問の時間に各職種の魅力を聞くことができました。(営業職内定者)
<Step3> オファー面談(内々定)
オファー時
最終的な配属先は最終面接で決定し、合格後のオファー面談にてお伝えいたします。選考で皆様とのコミュニケーションの上で決定した配属先となりますので、配属先の本部が不明確なまま内定を承諾する必要がありません。
入社後
約1ヶ月間人事主催の新人研修を受けていただき、その後オファー面談時に合意した本部に配属となります。配属後は部門研修も受けていただきます。
また、サイボウズでは100人100通りのキャリア選択があると考えており、独自の支援制度をご用意しています。入社後ご自身のキャリアに悩まれた時でも、相談出来たり、幅広い視点で考えられるような環境が整っています。
25新卒内定者の声:サイボウズに承諾したポイント
・顧客との関わり方や社員としての働き方などを他社と比較した上で、自分にとって最適な選択だと感じたため入社を決断しました。(カスタマー職内定者)
・オファー後に質問や不安な点について丁寧に答えていただき、そうした一連の体験を通して「この人達となら頑張れる」ととても自然に思えました。(人事職内定者)
・自分のやりたいことが出来る会社で1番チームに貢献出来る職種で働きたいと思い承諾しました。(営業職内定者)
・「チームワークあふれる社会を創る」に共感したことが承諾の決め手となりました。また、社員の方々に魅力を感じ、実際に面談や面接を通じて、全員が前向きに仕事に取り組みながら自主自律している姿に憧れました。日頃から社員同士でコミュニケーションを取ることを大切にしている姿勢もとても魅力に感じました。(営業職内定者)
サイボウズに新卒入社した先輩社員の声を知りたい方はこちら