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サイボウズの注力ポイント

2026年4月時点で、国内シェア1位、国内全体のユーザー数は延べ1500万ユーザー。
サイボウズは創業以来、着実にユーザーを増やしてきました。
しかし、企業理念である「チームワークあふれる社会」の実現はまだ道半ば。そのゴールに向け、私たちが現在取り組んでいる、具体的な事例をご紹介します。
目次

国内での取り組み

全社・大規模導入の推進

「グループ会社間で情報がバラバラ」「情報が特定のチームや関係者内に留まり、知るべき相手に共有されない」「部署間で情報が遮断され、全社で認識の統一が図れない」。こうした問題は大小あらゆる組織に起きていますが、特に1000名以上の社員を抱える大規模な企業や自治体でよく見られます

サイボウズではこれらの課題を解決することで、より多くの人にチームワークを届けていきたいという想いから、「エンタープライズ事業本部(エンタープライズ=大企業)」を立ち上げました。大規模な組織へのkintoneの導入提案から導入後の活用支援までを網羅的に担うチームとして、既に以下のような実績も出ています。

エンタープライズ企業へのkintone導入例

  • 属人的に管理されていた100人単位の顧客情報をkintoneで一括連携→社員間・部署間の引継ぎをスムーズ化新たなマーケティング施策にも活用
  • 社内PCからしかアクセスできなかったワークフローシステムをkintoneで刷新し、スマホからの承認を可能に。承認スピードを加速させ、迅速な意思決定を実現

kintoneでできることを詳しく知りたい方はこちら

また、エンタープライズ企業におけるDX推進リーダー、IT部門リーダーを対象に、DX推進に向けて市民開発を実施するための企画・立ち上げ・運営に必要なポイントを解説する「市民開発ガイドライン」を公開しました。市民開発については、「IT部門のリソース不足を補う」「DXのスピードを上げる」「従業員のデジタルリテラシー向上」などのバリューが認識されている一方で、「ガバナンスの不足(野良アプリ・シャドーIT化)」「現場に任せっきりで会社としてのナレッジにならない」「活動の定着化が難しい」などの課題も指摘されています。

そして今、kintoneの使われ方はさらに広がっており、社内にとどまらず、グループ外のパートナー企業との情報共有にも使われるケースが生まれています。グループ外まで含めたチームワークの醸成を支える製品となっているのです。
こういった導入事例が増えることにより、サイボウズの組織に、エンタープライズ企業を動かすノウハウも蓄積されてきています。

プロダクトへのAI技術導入

組織のグループウェアには、会議の記録・顧客情報・業務の進捗など、日々大量のデータが蓄積されます。しかしその多くは「探すのに時間がかかる」「担当者しか分析できない」といった理由で十分に活かされていません。AIはこの課題を解消できます。 

私たちはkintoneに蓄積したこれらのデータを、AIの力で有効活用できるようにし、チームの意思決定や創造性を加速させるための機能開発に挑戦し続けています。近年では、AIの新機能をkintoneに導入していく事例も増加しています。

AI技術を駆使した製品の導入・活用事例

  • 検索・分析AI: kintoneに蓄積された情報から、データを検索しやすくなります。また、専門知識がなくても簡単に分析・要約ができます。新たな気付きや改善のヒントが得られます。
  • アプリ作成・プロセス管理AI:AIとの対話を通じて、複雑な業務フローやアプリ構造を組むことができます。設定に不安がある方でも、スムーズに取り組めます。
  • サイボウズ Officeの進化: 掲示板の要約やヘルプ機能へのAI実装など、「対話型アシスタント」による業務支援を強化しています。

kintone AIの詳細はこちら
開発本部長・事業戦略本部長が語っている「AI時代のサイボウズの強み」はこちら

そしてkintoneの強みである「エコシステム(サイボウズのパーパスに共感したパートナー企業が専門性を活かして導入支援や拡販を担う協力体制) 」も、AIによってさらなる広がりを見せています。例えば、外部の生成AIとシームレスに連携するコネクタサービスなども続々と誕生しています。

社内におけるAI活用も本格化
AI活用を推進するチームが社内にあり、社員一人ひとりがAIを使いこなしながら開発を進める体制づくりが着実に進められています。実装スピードも大幅に向上しており、このスピード感ある企画・開発をさらに加速させていく方針です。

社内での生成AI利用状況(2026年4月時点)の詳細はこちら

チームワークあふれるまちづくり

私たちが目指すのは、「チームワークあふれる社会」をつくること。その実現には、ITツールを提供するだけでは不十分だと考えています。本当に必要なのは、社会の中にある“仕組み”や“文化”そのものを変えていくことです。

サイボウズは今、行政・企業・地域団体・住民といったさまざまな主体がつながり、ひとつのチームとして機能する「まちまるごとのDX」に挑戦しています。
そのために、サイボウズでは2025年7月に「チームワークあふれるまちづくり室」を新設しました。

ITを活用した情報共有と対話を広げることで、地域全体が一つのチームとして機能する。そんな「チームワークあふれるまち(チームワークシティ)」の実現に取り組んでいます。その取り組みの一つが、プロバスケットボールチーム「愛媛オレンジバイキングス」とのパートナーシップです。組織運営のDXやチームビルディングにとどまらず、スポーツを起点に地域の人々をつなぎ、まち全体へとチームワークを広げています。

私たちは、スポーツ、行政、企業、住民といった分断を越え、ITを活用した情報共有と対話を通じて、関わる人たち一人ひとりが主体的に課題解決に取り組める「まちまるごとのDX」の実現を目指しています。

取り組みの事例

グローバルでの取り組み

「チームワークあふれる社会」が必要なのは、日本国内だけではないと私たちは考えます。世界中の組織が同じ課題を抱えている以上、グローバル市場への展開はパーパス実現のために欠かせない挑戦です。 

kintoneは2026年時点で北米・中南米、中華圏・APACなど世界32の国や地域に導入されており、海外進出を果たした日本企業へのkintone導入事例も増え続けています

グローバル市場で存在感を発揮するための取り組み事例

  • kintone Days Globalの開催APACまたは中華圏のグローバル展開の加速を目指す中、アジア4都市(上海、深圳、台北、バンコク)で開催し、合計1000名が参加しました。台北ではオードリー・タン氏 × 社長青野の講演も実施しました
  • マレーシアでのプロモーション活動 東南アジア地域への進出強化のため、2026年よりマレーシアでの活動を加速。kintoneの知名度向上とビジネス拡大を目指し、プロモーションを強化しています。
  • With Kintone, You're Never Alone:競合が多い市場において、私たちの強みである「伴走型サポート」を印象づけるため、忍者をモチーフにしたプロモーション動画を発信。日本発ならではの個性も活かしながら、サポート力とブランド認知の向上を目指しています。

こうした取り組みを積み重ねながら、私たちはグローバルでのパーパス実現を目指し続けています。

kintoneに続く「日本発のグローバル製品」の創出にも挑戦

さらに現在はグローバル展開を前提としたプロダクト開発にも注力しています。英語環境で日本発のグローバルプロダクト開発を担う新チームを発足し、R&Dを繰り返しながら新規プロダクトリリースを目指しています。世界各国出身の多様なメンバーが日本を拠点に協働し、それぞれの文化的背景や視点を活かした開発に取り組んでいます。


あなたの挑戦が、世界を変える力になる

ご紹介してきたサイボウズの挑戦は、どれも一筋縄ではいきません。だからこそ、果敢に挑んでいける面白さがあります。自分の仕事が、何千・何万の人の情報共有を変え、組織を変え、社会を変える。その実感を持ち、試行錯誤を繰り返せる場所が、サイボウズにはあるのです。

「新しいチャレンジにチームで向かっていきたい」、そんな想いを持つ方は、ぜひ一緒にチームワークあふれる社会を創っていきませんか。

サイボウズは
あなたを待っています

世界で一番使われるグループウェアメーカーを目指すサイボウズだからこそ
できる挑戦があります。
あなたならサイボウズでどんな活躍ができるのか、
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